山陽電鉄 第二回は 2700系,2300系です。
第一回は 山陽電鉄が アルミ、セミステンなど いろいろな新機軸に 取り組んだ 2000系を紹介しました。
今回は コスト削減のため 改造を重ねた 車両を 取り上げました。
戦後 山陽電鉄に嫁いだ 20両の モハ63は 800系 さらに 700系へと 2回も改番されました。
次に 700系のうち 12両は 昭和32年から 43年にかけて 足回りと電装品は そのまま 新製車体に載せ替えて 2700系に生まれ変わりました。
さらに うち 6両は 昭和51,52年に 足回りと電装品を 3000系と同じに 更新して 2300系に生まれ変わりました。
この2300系は さらに サハ化され 3560となり 最近まで 活躍していたそうです。
私が 写真を 撮った 昭和52年当時は 2700系6両、2300系6両 各3両4編成が 動いていました。
2扉、3扉 台車の違い 運転席の痕跡がある 中間車 など いろいろな バラエティがありました。
700系 702 東二見の 片隅で 廃車扱い
702 台車 DT-13S
2701 2扉車 クハ
2700 2扉車
2702 3扉車
2302
2303
第一回は 山陽電鉄が アルミ、セミステンなど いろいろな新機軸に 取り組んだ 2000系を紹介しました。
今回は コスト削減のため 改造を重ねた 車両を 取り上げました。
戦後 山陽電鉄に嫁いだ 20両の モハ63は 800系 さらに 700系へと 2回も改番されました。
次に 700系のうち 12両は 昭和32年から 43年にかけて 足回りと電装品は そのまま 新製車体に載せ替えて 2700系に生まれ変わりました。
さらに うち 6両は 昭和51,52年に 足回りと電装品を 3000系と同じに 更新して 2300系に生まれ変わりました。
この2300系は さらに サハ化され 3560となり 最近まで 活躍していたそうです。
私が 写真を 撮った 昭和52年当時は 2700系6両、2300系6両 各3両4編成が 動いていました。
2扉、3扉 台車の違い 運転席の痕跡がある 中間車 など いろいろな バラエティがありました。
700系 702 東二見の 片隅で 廃車扱い
702 台車 DT-13S
2701 2扉車 クハ
2700 2扉車
2702 3扉車
2302
2303
私は幼少のころ60年代後半に飾磨に住んでいたので、サンデンはもうオタク的に詳しいです。
まだ方向幕が付いてなくて、貫通幌が付けっ放しで、もっと味がありました。
2700 2701と702 709が好きでしたね、子供心に。
700系の原型にも乗ったことがあります。
サンデン唯一吊革の手持ち部分が茶色で、印象的でした。
こんな話ができる人もだんだん少なくなってきましたね。
これからもサンデンの懐かしい写真紹介してください。
今回は 800系を アップしました。
ご笑覧ください。