酒呑みの正しい生活

お魚受入れ準備

九州のお友達から、美味しい地元の魚を送ったと連絡がありました。
カンパチ丸々1本送って頂いたそうです。
なんでも地元では有名な業者さんらしく、お友達の関係者が経営しているそうな。

そうとあっては、お魚にも送って頂いた業者さんにも、ましてや手配してくれたお友達にも失礼な真似は出来ません。
先日、かっぱ橋の専門店で研ぎ直して頂いた出刃包丁の様子を確認。
最近あまり使う機会が無かったので、若干のくすみが出ています。


う~む・・・鋼の包丁は、やっぱり毎日使わないと傷みますね。

ごめんよぉ、ごめんよぉと、出刃1号に謝って。
早速800番のスポンジヤスリでごしごし。

ある程度くすみが落ちて来たら、今度は1000番の耐水ペーパーでごしごし。


まずはくすみを落として、刃の滑りを良くしました。

明日は更に2000番の砥石で砥いだ後に、6000番の砥石で仕上げます。
三枚に卸して、腹骨、血合い骨を取るところまでは、この出刃1号のお仕事。

皮を引いて、柵にするまでは、先日新たに仲間入りした柳刃1号が受け持ちます。

久し振りの大きなお魚丸ごとなので、まな板は花板1号を出す予定。
もう楽しみで仕方がありません。

明日はこれらの道具チームに加えて、新しい助っ人がアマゾンから届く予定です。



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