先週こちらの可愛らしいプチホテルの中のフレンチレストランでランチなんかしました。
日本人シェフのMichelin☆☆なんですねー。
某香港情報ブログランキングの写真の先生が紹介されてまして、この方グルメな記事は時々ですが、信頼出来る味覚だなぁと感じます。
時々だから良いんですよね、グルメって。
Set Lunch450HKD+10%から、北海道産のムール貝を使った
Saladを..道産子ですが道産のムール貝は初めて、日本人らしい繊細な味わいです。
糠床で長時間かけて発酵させた自家製パンも自家製バターも美味しかったです。
次はわたしは南瓜の
Soup..擦り下ろしたマカデミアナッツや黒トリュフが良いアクセントに。
Main Courseからオーストラリア産牛肉の頬肉の赤ワイン煮..お肉がホロホロで、茅ヶ岳の飲みやすい赤のグラスワインに合いました。
旦那の北海道産の帆立のパンフライも美味でしたヮ。
+
50HKD+10%でPetit Four付きのお飲物がいただけますが、+
200 HKD +10%でDessertのフランスの栗を使った"Mont-Blanc"を食べてみました。
今だけだそうで、モンブランは一番好きなケーキなのです。
手前は10年物のプーアール茶を使用したアイスクリームなのですが、これが唸る程の美味しさでした。
でもデザートを付けるならShort Tasting Menu790HKD +10%にしたほうが良いかも。
プチフール、タイのコブミカンの葉を香り付けに使用したチョコレートムースも新鮮な味覚で、インドネシア産のフレンチプレスで抽出したコーヒーに良く合うんだとか。
わたしが予約したので日本人スタッフの対応でしたが、色々な言語のスタッフがいるようでした。
しかし気を遣って英語で説明してくれても無愛想に広東語で返したりする旦那に..。
色々な意味で日本的なサービスのお店だなぁとも感じました。