安倍首相が2月2日に来沖しました。県知事に辺野古新基地建設を認めさせるためなのかどうかは、密室での会談で内容はわかりません。
いずれにしろ、県民は、安倍首相が沖縄に来て、米軍基地の押しつけすることに対して、沖縄平和運動センターなどの平和団体は、12:00~
県民広場での抗議集会、16:00には、安倍首相の普天間基地に合わせて、嘉数高台での市民の抗議集会がありました。
沖音協は、メンバー㤗さんの参加呼びかけに応じて、嘉数高台公園での抗議集会に、メンバー4人(㤗、山城、平良、、嘉数)で参加しました。
個人や、少数の市民団体の自主的な集まりですので、統制する人もいなく、それでいて、統制されているような、抗議行動でした。
沖音協は、抗議の合間、あいまに、「沖縄に基地はいらない」「沖縄を返せ」「We Shall Overcome」「一坪たりとも渡すまい」を
繰り返し歌いました。
「安倍首相は、オスプレイを山口に持って帰れ」と、怒りの市民の声が響いていました。
沖縄が嫌なものは、山口も嫌だと思います。日本全国、どこでも、米軍基地を受け入れるところはありません。
そうであるならば、沖縄に米軍基地を押し付けるのではなく、日本から米軍基地をなくすことを、みんなでやろうではありませんか。
米軍基地がなくなると、中国が攻めてくると思っている皆様は、どうぞ、米軍基地を受け入れる運動をお願いします。