3月10日に行われた、つながろうフクシマ!脱原発第3回オキナワ平和音楽ライブ の報告の2回目です。
まーめいどGSに続いて、沖音協のエースバンド「小一バンド」の登場です。
「小一バンド」は、平良彰一さんをリーダーに、懐かしフォークソングや彰一さんのオリジナル曲、「みやぎこういち」が作詞作曲した曲などをレパートリーにしています。
今回のライブでは、14:00~17:00の3時間の間に、2番目と最後の2ステージを行うことにしていました。
小一バンドのステージのあとに、沖音協の会長であります、山城文雄さんが、主催者代表挨拶を行いました。
トランジットモールですので、道路にパイプ椅子で観客席を作りましたが、椅子に座って観覧する市民や歩道のアーケードの下で観覧する市民もいました。
また、「さよなら原発、1000万人署名」をテーブルの上で行い、ステージの合間合間に、署名への協力を呼びかけました。集まった署名は、整理をしたうえで、署名事務局に郵送しようと思います。