「沖音協としての発表」
沖縄は、台風が2つを襲来する中、10月5日、6日に、滋賀県大津市で行われた日音協「はたらくものの音楽祭」が開催され、冲音協メンバーの山城、平良、泰、浜元の4人が参加しました。
8月下旬から、議論しながら、沖音協の発表曲を決め、練習してきました。今回は、「ニライの海」「We shall overcome」「平和の日々を取り戻そう」の3曲を歌いました。
また、自治労音協の一員としての参加もありました。
沖縄の課題を歌にした、グループも多く、大変、心強く思いました。中国平和の旅を一緒に行った岩手のメンバーが、南京虐殺の幸存者の話を、構成詩と歌にして発表していることには驚きました。短い発表時間で、平和、反原発、人権、仲間の団結、それぞれの思いを伝え、確認し合った2日間でした。
音楽祭を支えた皆様、参加された皆様、大変お疲れ様でした。写真をとっっていますので、メールがわかる人には、整理して後で送ります。
来年6月は、北海道で、「はたらくものの音楽祭」が行われます。もう、半年後ですので、今から準備しないといけません。