沖縄平和行進が、5月15日の結団式から昨日(5/18)まで、行われました。
沖音協・日音協の沖縄行動は、例年より参加者も多く、平和行進出発式の送り出し演奏、県民大会アトラクションへの参加をおこないました。
演奏を成功させるために、日音協の皆様には申し訳ないと思いつつ、当初予定していたオプションも変更していただき、練習時間を多くとりました。そして、交流する時間も多く取りました。
交流終了後に翌日の準備をしたり、いろいろ大変でしたが、連絡不十分でポカもありましたが、充実...した4日間でした。
はじめて試みた、生楽器に生歌声による出発式での行進団送り出し、参加者と身近に触れ合うことができ、連帯意識が芽生えたのではないかと感じました。県民大会が雨で中止となり、構成詩の発表が出来なくて、不完全燃焼で残念でしたが、山城議長の判断は、参加者への配慮からの決断であり、支持していきたいと思います。
今回の行動参加者ひとりひとりの思いがあり、それを共有することにより、次の運動につなげていきたいと思います。6月に札幌で再開できることを、楽しみにしています。
反基地、脱原発、雇用、福祉など個別政策課題ごとの各グループを、人権尊重というキーワードでつなげ、それを安倍政権と対峙する護憲勢力の再結集につなげていくことが、私たちの大きな任務だと思います。
闘いは続く、どこまでも続く。
争いのない国を、ともにつくらん。がんばろー!