名護市辺野古の新基地建設に反対する「止めよう辺野古新基地建設!県民集会」が辺野古ゲート前で開かれ、3千800人の県民が参加しました。
朝、那覇を出発したときは晴れていましたが、辺野古に近づくと黒い雲が出現し、到着した12:30頃は大雨が降っていました。スマホ情報では集会開始の14:00までには雲が切れるとのことでバスの中で待機し、集会直前に辺野古ゲート前に移動しました。なぜか、辺野古だけに降る雨でしたが、雨にも負けず、安倍にも負けず、みんなで向かいました。
辺野古新基地建設の再開を阻止するという、県民の熱意で、降っていた雨も、集会の中ごろからは晴れ、終了時には青空が広がっていました。
国会議員のあいさつや、市民団体の報告と決意があり、シールズ琉球の若者がラップ調のシュプレヒコールを叫び、演歌世代のお父さんたちも、何とかついていきました。
「沖縄県民をウシェーてはナイビランド!」