5月15日(日) 県民大会でのガンバロー三唱後に全員で「沖縄に返せ」を歌いました。
https://www.youtube.com/watch?v=m_y5E2cctPY
安倍政権は辺野古埋立「代執行訴訟」に敗訴する恐れがあることから翁長県政と和解に応じましたが、現地ゲート前や、辺野古海上で刑特法による不当弾圧が行なわれ、米兵による女性暴行事件で、安倍政権が沖縄にだけ基地を押し付けるだけではなく、国民の人権を守らないさまに対して、怒りのこぶしをあげるとともに、全国に広がっている野党共闘を確かなものとして、反基地・護憲・人権をキーワードにつながる運動が構築されています。 それらの運動が、野党共闘に結集し、打倒安倍政権へのうねりとなっています。 そうした状況下で行われる、今年の沖縄平和行進ですが、沖縄平和運動センターの予定を踏まえ、日音協も取り組みを進めてきました。
初日 東コース 辺野古ゲート前出発式後の送り出し演奏、川口真由美さんも参加しました。
https://www.youtube.com/watch?v=uSBt-ScGYdg
2日目 西コース 北谷町役場前 出発式後の送り出し演奏、本土代表も飛び入り参加しました。
3日最終日 南コース 奥武山公園出発式後の送り出し演奏
https://www.youtube.com/watch?v=JGynmRS71ZY
今年は、日音協8人・沖音協3人、合計11人で、各出発式の送り出し演奏と、最終日県民大会でのお迎え演奏、式典最後の「沖縄に返せ」の全体合唱を、沖縄平和運動センターからの任務を受け、対応しました。
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