12・23オスプレイ配備撤回!怒りの御万人大行動
開催日 12月23日(日)
会 場 宜野湾市海浜公園野外劇場(宜野湾市真志喜4-2-1)
「12・23オスプレイ配備撤回!怒りの御万人大行動」オスプレイを早期に撤去させる県民の意思を、日米両政府に示すために、県内で活動する音楽者の協力を得て開催されました。
実行委員会方式で、広く県民に参加を呼びかける立場から平和的でかつ大規模なデモ行進を主眼とし、そのために、実行委員会を構成するそれぞれの団体が創意工夫をこらして広く団体関係者への呼びかけを行い、写真にみられるようなサウンドカー10台に、アフリカンリズムの車、サンバリズム、ポリネシアン、ロック、ポップス、民謡と、リズムの違いもあり、それぞれの音楽グル-プと、デモ隊、ダンスパフォーマーなどが、各デモカーに分かれてサウンドデモを行いました。
私たち沖音協は、那覇市職労と私鉄沖縄の協力を得て、他のサウンドの邪魔にならないようにデモ隊のしんがりで、懐かしフォーク系リズムの「沖縄に基地をいらない」「オンザロード」「レッツシンガーソング」「やさしい心を武器にして」「WE SHAll OVERCOME」「あたりまえの地球」「がんばろう」を歌いました。
アフリカの髪型で民族太鼓を持っていた若者は、「今勉強中だから、いろいろな音楽を聞きたい」と、一緒に歩いてくれました。デモ隊の前を歩いていた親子は、「レッツシンガーソング」に合わせて、ぴょんぴょん飛び跳ねていました。知っている曲は「がんばろう」だけだといっていた先輩は、何回か歌ううちに他の曲も覚えてくれました。
日音協のサウンドデモを参考に、今回初めて、沖音協としての取り組みを行いました。
事前の準備不足はありましたが、いろいろやってみることにより、必要な準備が分かってきます。
オスプレイが撤去されるまで、ガンバロー!
シンプルに楽しい行進と集会!でした。
こんなの なんどでもくりかえして
行きましょう♪
要員不足でした。今後の反省にしたいと思います。