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♪セビリアの理髪師・・・オペラ鑑賞

2008-05-19 09:51:34 | Weblog

私の所属する島本混声合唱団の指揮者・・・大谷圭介さんが居られる
関西二期会でのオペラ「セリビアの理髪師」を尼崎のアルカイックホールで観てきました。
大谷さんの奥さん、日紫喜恵美さんは大ベテランで夫婦2人の競演に応援する私達はその素晴らしさに感激し、今後のコーラス練習に大きな励みと力を頂きました!
別世界にタイムスリップして2時間半の好演を堪能しました!

そのゲスト出演に江原啓之「スピリチュアル カウンセラー」を迎え大盛況だったようです。
若い女性客が多かった!

お祝いの盛り花が芸能界の有名な方から数多くあり、ロビーも華やかでした。


アルカイックホール



ロッシーニでも随一の人気作にして、オペラ・ブッファ(喜劇)の最高傑作。軽快でスピード感いっぱいの音楽に乗せて、コミカルなストーリーが小気味良いテンポで繰り広げられます。オーケストラのコンサートでも多く取り上げられる美しい序曲、フィガロが自分の自慢話を早口でまくし立てる「私は町の何でも屋]、コロラトゥーラの技巧がふんだんに織り込まれたロジーナの「今の歌声は」など、おなじみのナンバーが続々と登場。オペラが初めての方でも、文句なく楽しめる作品です。


あらすじ

舞台はフランコ政権下のスペイン、セビリア。ダンディな好青年アルマヴィーヴァ伯爵は、町一番の美人ロジーナに一目惚れ。しかし、財産目当てでご執心の後見人バルトロのせいで、ロジーナはアプローチ不可能の箱入り娘状態。そこで伯爵は、お金さえもらえれば散髪から身の上相談、恋の仲介、手紙の代筆まで何でもする町の便利屋のフィガロに助けを求める。あの手この手でバルトロ家に侵入し、伯爵の想いはロジーナに伝えられるが、大混乱を巻き起こす。フィガロの機転でピンチを脱し、すったもんだの末ハッピーエンドで幕となる。

このロジーナが「日紫喜恵美」
フィガロが我混声合唱団の「大谷圭介」