大原野神社の裏出口から近道して、白壁のある石段を上り花の寺に着きました。
京の西山連峯の麓にあって、小塩山大原院勝持寺と呼ぶ古刹であります。白鳳8年(西暦679年)天武天皇の勅によって神変大菩薩役の行者が創建したのが始まりで、延暦10年(西暦791年)に伝教大師が桓武天皇の勅を奉じて堂塔伽羅を再建され、薬師瑠璃光如来を一刀三礼をもって刻まれて本尊とされました。
承和5年(西暦838年)仁明天皇の勅によって塔頭49院を建立されましたが、応仁の兵火に遭い、仁王門を除きすべて焼失しました。現在の建物は乱後に再建されたものであります。



西行桜、なで仏、沢山の紅葉がきれいでした。
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数年前の春に友人と行くと狭いお寺の中に人が溢れて、スナップしか撮れなかったのでそれ以後は敬遠していますが、気長に待ってうまくお撮りですね。
白壁に紅葉 素敵ですね
真赤なもみじが印象的です
昼から水彩画だったので8時過ぎに出て2軒紅葉見物です。
早いから人は少なかったです。
だからもう11時過ぎには帰れました。
今年の紅葉はきれいで良い練習になりました。
あちらはただ待つだけですから。
それでも自分で探して良いショットも見付けてくれるようになりました。
紅葉を追いかけて撮影できるのも有り難い事です。
コメントのお陰で頑張れますね。
ただUPローダーが必要です。
又yukarikoさんのアドレスをお借りしましょうか?