今日の水彩画教室は「バリの衣装を着た男性」でした。
人物なのでいつものようにモデル写真は撮れませんでした。
そこで「バリの婚礼衣装」で検索して画像をお借りしました。
男性の描き方
手足は大きく描く
目から下はやや長めの輪郭を描く
モデルは口ひげを生やした若いスリムな男の子、
日焼けした小顔のハンサムなステキなモデルでした。
煌びやかな金糸の衣装を描くのは難しいものです。
20分セットを4回、間に10分のモデルの休憩が入ります。
20分も動かず1点を見つめるモデルさんに敬服です。
いつものように目、顔がモデルとは似ていません。
人物画は大変難しいものですね!
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見ている時はいいですが、それを実際に描くとなったらとても大変でしょうね。
細かい所を描きこむと全体のバランスが崩れるし、でも雰囲気を出す為にはある程度きちんと描きこむ必要があるでしょうし…毎回苦労がありますね。
それでこそ経験を積んでうまくなって行かれるのでしょうけれど…。
モデルさんは偉いですね。
この民族衣装を着るために口ひげと丸坊主にしたそうです。
もう気分から成り切り、バリの結婚式の衣装の演出をされているようでした。
そうですね!顔が長すぎたかな?
若い人の顔には見えませんね!