おはようさ~ん

今日は、朝から







本日は(いよいよ!!)出羽三山方面に向けて出発ですっ

まず最初は、湯殿山神社 へゆきましたぁ~
今回はほとんど!?予習をしてなかったので、ぜんぜん知らなかったのですが
すんごいっっっ


山の途中まで、自家用車でゆけるのだけど
最終的には、バスに乗り換える所なのです(歩くと30分以上かかるので)

こちらの大きな赤い鳥居が湯殿山神社の入り口で
ここで車を置いて、バスに乗り換えますっ(往復 300円也)
ご覧のとおりで、めっちゃくちゃ!!寒いのよぉ~


かなり分かりづらいですが、遠くに赤い鳥居が・・・見えませんかねぇっ

こんぐらいまでバスにて登ってまいりますっ

バスを降りるとお手洗いや自販機があり、小屋があって受付をするのですが
入山料!?(500円也)を払うと、小屋にいる神社の方が(いきなり!!)お祓いをしてくれるのじゃ(笑)
こちらで、「人がた」 っていうのっ!?ほらっ、人間の形した白い紙よっ!
それを御神体のトコへゆく前に、川に流すんだって

んで、急な階段を登ってゆくのですが、「撮影禁止」 の看板が至る所にっ ...

「霊域・霊場」 になる為、撮影はいけないそうだ(放送まで流していたよ)
この階段がねぇ、またかなり急なのよぉ ...

橋があって、言われたとおりに人がたを川へ流す
(注:流す前に人がたでカラダ全体をなで、最後に自分の息を吹きかけてから流す)
更にすすむと、またまた小屋があって神社の方がお二人・・・
おもむろに今度は、「靴も靴下も脱いで、裸足になってください。」 っと(笑)
言われたとおり、裸足になるっっっ

んでようやく、お参りをする訳なのですが
ここで初めて気がつきましたっ


「ええっ!?岩から湯がでてるのっ



大きな褐色の岩山から、たくさんのお湯らしきものが流れておるのですっ

ほらっ、○○神宮とかによく祀られている丸い昔の鏡みたいなのがあるじゃん
それが岩山の横に、直接お外に祀られているのさぁ

普通はこんなに近くで見れるものじゃないし
直接お外にあるなんて、すごく珍しいよなぁ ...(だよねぇ~)
そんでその大きな岩山の脇を登れるようになっていて
上から見ると、あらっ不思議


「ああっ、だから湯殿なのねぇ・・・


その後先祖供養とかいって、もうひとつ奥の小屋!?をお参りして
ようやく終了~


もうホント、足がひえひえぇぇ~(笑)足湯で生き返りますっ

お湯は見るからに褐色というか、錆び色っ!
ちょこっと舐めてみたら、やっぱり~

いやぁ~、ホントに知りませんでしたよぉ~(こんなトコだとはっっっ!)
あんまり年取ってからだと、ちょっとキツいねっ

更に、もっと暖かい時期じゃないとぉぉぉ ...(かなり厳しいっっっ

霊験新たかな気分で、今度は羽黒山へ

三神合祭殿 でございますっ

こちらは、三山の三神が一緒に祀ってあり
ここを参拝すれば、三山を詣でたことになるそうだよっ!
出羽三山で月山と湯殿山は、冬期は豪雪で参拝できない為なんだって
現に今回、月山はまだ閉鎖中(二合目までは開通)で、参拝できませんでしたぁ


うっそうとした石段を下ってゆくと、赤い橋があって
滝もあり、更に歩いてゆくとありま~すっ

もう~、マイナスイオンが違うのっっっ ...


何度も!何度も!!深呼吸しちゃったもん(笑)
なんかねぇ~本当に、「目に見えない力」 っていうのかなぁ

何かがいる感じっ・・・(これぞ霊域だねっ)
大満足のあたくしなのですが、この時点でお時間はすでに(もう!)5時っ

それから、新潟へ突進したのでしたァ ...
謝 謝
