昨日たんさんの卒業生達が、花束をもって体育館に集まって来てくれました。
中でも、20年前中学1年生だった、寛子がきてくれました。「コーチ、安西先生になったね。」
つきでたおなかを見て言っているのだろうけれど、最高のほめ言葉でした。
寛子は当時の中学生にしては、貫禄があって、自分では解決できないたくさんの問題を解決に導いてくれました。高校を卒業しても、指導者不在となった北部高校のコーチを引き受けてくれたり、いちもくおく卒業生のひとりです。
どの子もひとりひとり、思い出深い卒業生達。ほんとうにありがとうございました。