オクテックガレージ2 ブログ OKU-TEC garage2

大した人生ではないけれど,それでも読み返せば思い出されるあのときのこと。消えないように,そして生きた証になるように

小学校卒業

2025-03-21 03:29:57 | 日記(家族)

小学校6年生の娘。

 

タイムカプセルに何か入れるというので一緒にアクリル板で工作をしました。

娘の中では今、スプラトゥーンでいっぱい。

 

 

 

熱したら1/4ほどに縮こまるアクリル板の習性を利用したモノで作るものは今回もスプラトゥーンのイカとタコ。

 

 

 

 

単純な工作ですが、ペンは何がいいのか、大きさはどれくらいがいいのか、切り方はどうしたらいいのか。

そんなことを話しながら材料を買いにって一緒に作りました。

自分の手で作るという喜びを感じてもらえると、私もうれしく思えます。

 

 

一つはタイムカプセルに、もう一つは学校に持って行くカバンに付けてました。

 

 

 

小学校に入学したのが6年前。

幼稚園を卒園して一つ成長したことは当然喜ばしい事でしたが、少しお姉ちゃんになって手が離れていくことに切なさを感じました。

 

 

 

そして3月18日、卒業式を迎えました。

楽しい事、つらい事、悲しい事、色んなことがあったけど、休まず通ってくれたことはすごくうれしく思えます。

そしてちょっとまた大人になって手が離れていってしまうことが切なく思えます。

 

小さい頃は「子供のために何かしてやらないと」とか思っていましたが、本当は色んなことをさせてもらっていたんだなあと感じます。

 

娘よ、卒業おめでとう。

 

 

 

 

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2024年冬 九州の旅第二部 おしり岩 杵築市 JA「いこいのゆ」 海浜夢公園

2025-03-11 23:54:45 | 2024年冬 九州の旅

1月2日 道の駅「くにさき」の朝。

 
朝寝坊解消のためにワタクシの小さな脳みそで企てた「3時間前倒し作戦」。
早めに風呂に入って夜を早めて、早起きする的な発想は翌日、起きたら10時で早くも玉砕。
 







駐車場もそんな広くなく、こぢんまりした道の駅。
昨夜は自分達以外にノアとハイエースが車中泊していた。
ハイエースの方はエンジンが掛かっていたけど結局一晩中掛けていた。
最近はどこに行っても旅の車はエンジンを切るのが普通になってるから珍しい。
そんな2台はもう出発していた。








何かに興味が湧いて写真を撮る娘。








何かって聞いたらペットボトルに「茶」の字が描かれていると言う。
大人だと気にも留めないことでも子供にとっては興味深かったりする。
自分にもそんな頃があったはずなのに、いつしか成長という名で失われていった。



 




道の駅の探索。







いつもの寝たとこスタンプ。
スタンプ帳にスタンプを押して、その下に一言日記を書く。
ちょっとした事でいいよと言っても、「誰が」とか「何が」とか主語から書くのは難しいようでなかなか書けない。
 
私も母親に日記を書くように言われ小学生の頃、書いていた。
毎日書く日記に内容なんてなくて、一冊書いたら学校の先生に見てもらったけど、内容のない日記に先生も「なんだかなあ」って感じだった気がする。ごめんなさい。
 
寝たとこスタンプ帳が何年もして読み返した時に、「あ〜」と懐かしんだり、思い出してくれたら嬉しい。

 
 
 
 
 
 
 
店内は正月2日だからか、あまりお客さんはいない。

 
 
 
 
 
キャンプの時に使う鉄板が売ってた。
鉄板の生材を切っただけだけど、こんなのでも商売になるんだと思って見ていてのは定年が近いからだろうか。







道の駅の裏は海で浜がある。
昔は海亀が産卵に来ていたと書いてあった。
 
 
 
 
 
 
 
国東半島をサクッと回って別府入りしようと考えていたけど、侮れない国東半島。想像以上に広い。
今でようやく東の端まで辿り着いた。
 
Googleマップを見ると近くに「おしり岩」なるものを見つけた。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
少し歩くと砂浜に出た。
「黒津崎海岸海水浴場」

 
 
 
 
 
 
誰も居なかったので輪太郎(犬)を放してあげた。
スイッチが入ったように走り回る。





 
 
 
遊べるようにとボールが置いてあった。
 






松ぼっくりの玉入れ。
初めて見た。

 
 
 
 
 
輪太郎目線で写真を撮ったら、おしり岩の看板と輪太郎のおしりのツーショットになった。
・・・決して狙ったわけではありません。

 
 
 
 
 
 
それっぽいのが見えてきた。

 
 
 
 
 
おしり岩







おしり岩とオッサンのお尻。
決して狙ったわけではありません。
 
こう言ったちょっとしたおふざけに、やや冷ややかな私の家族。
さみしい。

 
 
 
 
 


「割れ目ちゃん」
他意はありません。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
道の駅の前の道、国道213号線を海沿いに南下する。



 
 
 
 
 
 石灯籠? 石塔? 何て言うんだろうか。、
道沿いにいくつか見かけた。
 






しばらく走ってると空港のレーダーが見えた。
大分空港だ。







海の眺めがきれい。
遠くに見えるのは大分市だろうか。

 
 
 
 
 
 
途中の看板で町の名前が出てきたけど読み方が分からない。
杵築市と書いて「きつきし」と読む。
でもなんぼ覚えても脳内で「きつつき」に変わる。
九州も読み方がわからない街がたくさんある。

 
 
 
 
 
 
 
走ってると赤い建物が立ち並んでるのが見えた。
何か古い集落に見えたので行ってみることにした。
細い路地を入っていく。
 
 
 
 
 
 
 
ありました。
歴史を物語る何かかと思ったらラブホテルだった。
 
 
 
 
 
 
 
 
モーターインってやつだろうか。
今は潰れていて何かの資材置き場になっていた。
まあ、これも歴史の一つなのかもしれない。
 
 
 
 
 
 
 
 
杵築市の町に入って洗濯するためにコインランドリーに立ち寄る。
周りは大きなスーパーやホームセンターがあって時間潰しにも楽しい。
 
 
 
 
 
 
 
都会の流行りのファッションを扱うショップでもなくユニクロやライトオンなんかの大型チェーン店舗の服屋さんでもない、
地元の人が買いにくる、どちらかといえばおばあちゃんが買いに来てそうな洋服コーナーってなんか好き。
年配者向けの少し地味な服を見かけて、とら母(嫁)に「買ってやろうか」なんて言う時間がたわいもなくていい。
 
 
 
 
 
 
 
 
娘はSwitchでスプラトゥーンをプレイするお楽しみ時間。
繰り返しになるけどサブバッテリーは積んでホントよかった。








今日のお風呂は杵築市の「いこいのゆ」。
コインランドリーからすぐ近くだった。 

 
 
 
 
 
 
 
 
ここはJA大分がやってる温泉。
源泉掛け流し。

 
 
 
 
 
 
大人500円、子供250円。
 
お風呂は6〜7メートル角の内湯とサウナがあるだけで露天風呂は無かった。
源泉は少し熱めで、外に出れないからのぼせそうになった。

ここの洗い場は4人分しかなくて蛇口はボタン式。
お湯を出そうとプッシュしてもすぐ止まる。
シャワーが4秒、カランは2秒くらいのそんな短さ。
ボタンと戦いながら洗ったけど、よく見ると隣と右端はレバー式だった。
ブッシュ式と出会う度、レバーを固定するアダプターが作れないか考える。
 
 
そんな温泉だけど、係の女の子はニコニコしてて笑顔が良かった。
ロッカーは20円。
アルカリ性のお湯はほんの少しヌルッとする感じだけど、肌を擦るとキュと止まる感じ。

 
 
 
 
 
 
温泉から出て車に戻るとすぐに筆談器で絵を描いている。




 
 
 
 
筆談器って、細かなのを書くのには向いてないと思ってたけど、よく描けてると思う。







温泉からさほど離れていないスーパーで晩御飯の買い出し。
「サンリブ杵築店」

 
 
 
 
 
お弁当は売り切れ。
あ~この光景も見慣れた。








こんな時はレンチンご飯。



 
 
 
おかずは特価になった肉じゃがと煮物。
あっさりしたものがおいくて長旅にはちょうどいい。
 
 
 
 
 
 
 
 
娘はレンチンご飯とオムそば。
お好み焼きとかオムそばに乗ったソースを見ると、旨さに見えてしまう魔物だ。





 
 
 
夜の楽しみのスイーツを買っておいた。
 
皆好みがあって、娘は和菓子。わたしは団子か饅頭。とら母(嫁)は「宇宙の胃袋」なのでなんでもOK。この日はシュークリーム。
ダブルクリームなので打ち消し合って0キロカロリーらしい。
 
 
 
 
 
 
 
 


おやつを食った後、みんなでマリオカートをやった。
四分割の画面は小さくて敵の動きが見えない。
モニターが大きくないと勝てない。
さすがに大型モニターは荷物になるから持ってこれないし、どうしょうかと考えた。
プロジェクターはどうだ?
小さいから邪魔にならないんじゃない?
そんなことを考えながらAmazonを眺める日々。







気温は12度。
起きてる時は寒いとは思わない温度で、寝袋に入ると暖かいから問題なさそうだけど、夜中に暑くなって寝袋から足とか肩を出してしまうと、
その後の体が冷えた後が少し厄介。
寒くなって寝袋に入ろうとして眠りが浅くなったり、ちゃんと寝袋に入れずに風邪をひいてしまったりする。

 
 
 
 
 
20度くらいにしてあげたい。
冬の旅の課題です。





 
 

今日の寝床は杵築市の海に面した公園「海浜夢公園」
遊具もある広い公園。夜は自分達だけだった。



 
今日のルート。
 
 
 
 
 
拡大したのがこちら。
 
 本日の走行距離:27km
徒歩旅以下の移動距離。
 
 
 
ではまた。
 
 
 
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2024年冬 九州の旅第二部 2025年元旦 国東半島 おんせん県大分 くにさき六郷温泉 夷谷(えびすだに)温泉 長崎鼻 道の駅「くにさき」

2025-01-27 03:57:21 | 2024年冬 九州の旅

2025年元旦

豊後高田市の「丘の公園スポーツ広場」の朝。

初日の出を見ようと頑張って起きた。
 
 
 
 
 
 
ここは高台にあるスポーツグラウンドで周りは工業団地なのでひっそりとしている。
 
 
 
 
 
 
昨年の元旦は福岡市内の高台の公園駐車場で日の出が見れるスポットだったので、明け方人が続々とやってきてその物音で目が覚めた。
今回はどうだろうかと思ったけど、誰も来なかった。

 
 
 
 
 
 
 
 
とら母(嫁)がネットでここの「日の出」の検索し、その写真を見ながら「この辺りから朝日が出てくる」って説明してくれた。
 
 


 
 



確かに写真はここのもの。
頑張って待ったけど日の出の時刻になっても太陽が見えない。
吹きっさらしなので寒い。
 



 
 
 



私はとにかく記念にと写真を撮りまくる。
ブロガーにとって写真の撮り忘れは世界が終わったくらい凹みます。





 
 
 
陽が刺し込み明らかに太陽が顔をだしているのにどこにも見当たらない。
30分以上待ったけど結局、元旦の朝日ほ拝めなかった。








意気消沈して車に戻り、娘と一緒にまた寝た。
10時過ぎ、陽がさしてきて目が覚めた。
ドアを開けると、さっきとは反対側、山の方から陽が登ってきた。
 
こから見える海を勝手に東側の四国の愛媛の方だと思っていた。
でもここは国東半島に西。眺めていたその先は北九州なわけで、夕やけスポットだった。

 
 
 
 
 


そう・・・・、
とら母が見せてくれたのは「朝日」ではなく「夕日」の写真だった。
 
やられた。
 
とら母はそれがそうだと思ったら疑わない性格。
「あれぇ、朝日だと思ったのになぁ」という言葉を残し何事もなかったかのように消えて行った。
 






買っておいた食パンで朝ごはん。
春雨スープがなかなかいけてる。








新年の朝食は国東半島のたまたまたどり着いた駐車場で頂きました。



 
 
 
 
 
朝寝坊の日々に心が痛い私。
こんな旅の在り方を見直し、有意義な旅にしていこうと考えた私は、先ずは風呂に入る時間を早めることにした。
 
早めに風呂に入って晩御飯の時間を早める。そして夜をゆっくり過ごす。
風呂は3時か遅くても4時に入る。
「3時間前倒し作戦」と言うわけで早速、風呂屋さんを探してゴー。
 
 





 
 
 
 
お世話になりました工業団地様。
 


 
 
 



近くて感じのいい温泉を探すと国東半島の山の中あたりに一軒あった。
元旦なのでやってるかネットで調べたら一応やってることになっている。
ただ、サイトがちゃんと更新されているか分からないから電話してみた。
呼び出し音はなるけど出てくれない。
休業日かもしれないと半分不安になりながら細い山道を走る。
 


 
 
 
 
 
山深い道を走る。
これでやってなかったら悲しくなる。そう思いながら走った。






 
 
 


午後3時、温泉到着。
早めの温泉の記録更新。
 
結構細い道だったけど、たどり着いたら車がたくさん停まってた。

 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
施設は小奇麗。
おばちゃんが受付に風呂の管理と一人で切り盛りして忙しそうだった。
 


 
 
 
 
さすが「おんせん県」だけあって
入浴料は大人400円、子供200円。
ちょっと安くなってきたぞ。






 

元痔持ちな私はウォシュレットは旅の重要な要素。
山の中の温泉にウォシュレットがあるかと思ったら、あった。よかった。
かなり古い機種なのか水勢調整がダイヤル式だった。

 
 
 
 
 
 
 
 
安い温泉の多くはロッカー有料。
これは止む無しです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
泉質は硫酸塩泉、無味だけど少し薄緑色をしていた。
源泉掛け流しで少し加温していると言っていた。
 
露天風呂から外を眺める。川があってその先に民家が見える。
露天風呂は丸見え。でも通りに民家はどれも空き家みたいだった。
 
爺さんが小学生くらいの孫と入っていて、孫に露天風呂に咲く花の名前が何か問うていた。
赤い花が咲いていたので「バラ」と答える孫。
私も知らなかったので横で答えを聞いていた。
「ツバキ」
孫は「ふ~ん」とちょっとそっけなかった。
孫思いな爺さんに思えた。
孫は熱いから言って爺さんを残し内風呂に戻っていった。
 
普段は5分くらいしか待たせないけど、ゆっくりと露天風呂に浸かっていたら、今日は20分くらい待たせていた。
源泉かけ流しに肌寒い冬に入る露天風呂はもったいなくてなかなか上がれない。
 
 
車に戻って明日のお風呂の用意をする。
絵を描くのが好きな娘は、そんなちょっとの間でも筆談器を出して絵を描いている。
忘れてしまったけど、子どもの時間は大人には計り知れないほど長い。


 
 
 
 
 
国東半島の海沿いの道に出るため県道を走る。
車の通りも少ない。
民家を見るとみんな家の中で新年をのんびり過ごしているんだろうななんて想像する。
知らない土地を正月も走っている自分の事をふと思うと自分は何をしているんだろうかと迷いが生じる時がある。

 
 
 
 
 
 
「長崎鼻」という看板が現れた。
名前は何となく聞いたことがある。
行ってみることにした。

 
 
 
 
 
 
夕陽が沈む時間が近い。
段々畑が黄金色に染まっていた。
 
 
 
 
 
 
 
 
夕陽を見るスポットが分からず少し行ったり来たりしてたら陽が沈む間際になってしまった。

 
 
 
 
 
 
 
 
ギリギリ間に合った。
元旦の夕陽。

 
 
 
 
 
 
 
夕陽が沈んだ後の黄金色の夕やけもまた綺麗。

 
 
 
 
 
 
アートな所らしい。
作品がいくつかあったけど意味を知るのは難しい。

 
 
 
 
 
 
漂着物で作られた作品。

 
 
 
 
 
 
 
せっかくなので国東半島をぐるっと回って南下することにした。
 
全然関係ないけど、ポツンと空いた人道トンネルが印象的だった。

 
 
 
 
 
国東半島をぐるっと回ってなんて思っていたけど、意外と距離があって全然進まない。
 
今日の晩御飯は国東半島に東側の国東市に入ったところのローソンでお弁当を調達。

 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
ローソンで食事を終え一時間ほど走って8時前、道の駅「くにさき」についた。
寝床の用意をして時間が早かったので娘はスプラトゥーンを楽しむ。




 
 
 
 
 
 
 
何だかんだで夜更かししていたら12時前になっていた。
 
 
 
 
 
 
道の駅「くにさき」にて
おやすみなさい。



 

走行ルート。
 
 
 
 
 
本日の走行距離 63.2Km
 
 
 
 
 
 
 
 
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2024年冬 九州の旅第二部 うどんレストランうちだ屋 豊後高田昭和の町 くにさき六郷温泉 花いろ温泉 あとのせサクサクどん兵衛旨し 丘の公園スポーツ広場

2025-01-07 01:02:00 | 2024年冬 九州の旅

12月31日

道の駅「なかつ」の朝。
車内の気温は20℃。
寝袋の中は暑いくらい。
でも暑くて寝袋から足や肩を出したらやっぱ寒い。
なので余計に布団が恋しくて起きれない。
 







道の駅の探索。







CBX400Fが2台いた。
自分が高校生の時に48万円くらいで販売されたバイクが今やプレミアムがついて300万円くらいになっている。
クランクのメタルベアリングが弱くてフォンフォン吹かしたら、メタル焼けるからあかんねんってよく聞いた。
でも間違いなくデザインはカッコよかった。
カワサキの空冷Zとか旅先でよく見かけるけど、どれも綺麗。
頑張って買ったんだろうか。

 
 
 
 
 
 
 
いつもの道の駅の寝たとこスタンプ。

 
 
 
 
 
九州は道の駅指定券が200円で売っている。

 
 
 
 
 
改めて見るダリの絵。
んーん、難しい。

 
 
 
 
 
販売所を散策。

 
 
 
 
 
なんか見つけた。








一万円札 お札せんべい。でした。

 
 
 
 
 
トイレの鏡に貼ってあった誰かのことば。
深い。

 
 
 
 
 
 
昨夜寝たとこ。明るくなったらこんな感じ。
停める時はドアパンチ対策でいつも隅っこ。
気を遣います。


 
 
 
 
 
 
 
今日は大晦日。
昨年末は福岡中洲の屋台のラーメンを食べようとしたために、年越しは福岡の街中を走りながらだったので、
今年はゆっくりしようと考えてます。
 
大分目指して海沿いを走ってると変わった建物発見。何なのかな?

 
 
 
 
 
年末恒例の「孤独のグルメ」
これ、好き。








フェリーで冷えたサバの弁当食べたのと途中で見たNHKの「72時間」で食堂のおばちゃんがホクホクのご飯を注いでくれたシーンが忘れられず
ご飯屋さんに入った。

 
 
 
 
 
 
鯖の煮付けとご飯。
でもご飯はホクホクしてなくて普通のあったかごはんでした。ちょっと違った。
あ〜、湯気がふわぁっと立つご飯食べたい。






Googleマップを眺めていると「昭和の街」というのがあった、
新門司から海沿いを時計回りで下ってきて国東半島の西あたり。
豊後高田市というところ。
 
 
公式サイトによると
「豊後高田昭和の町
昭和30年代をテーマにした懐かしさが溢れる商店街です。・・・・」
 
 
町ぐるみで昭和30年代を演出しているそうです。
 
 
 

「昭和の夢町三丁目館」という見学施設ですが、・・・・、年末は休館日でした。







外から写真だけ撮らせてもらいました。
中は昭和を堪能できるみたいです。








商店街全体も昭和が楽しめそう。






車を停める前に様子を見ようと車でぐるっと回って見る。



 
 
 
 
古い倉庫。
ここは違うみたいだけど、ここの方が昭和さを感じさせる。
 
 
 
 
 
 
通りだけを見ると、うちの近所の商店街とあまり変わらない気もする。










古い電気屋さん。
うちも親父がこんな街の電気屋さんをしていた。
 
少しだけどナショナルや日立の電化製品が残っている。






懐かしい。

 
 
 
 
 
結局車でぐるっと回って昭和の町は見学したということで終了。
テキトーなもんです。
 
 
 
「おんせん県おおいた」ネーミングよろし。

 
 



隣にはちょっとした遊具があった。
娘はご挨拶がわりにブランコで遊ぶ。
 
 
 



田舎のお風呂施設で見かける駐車枠なんて気にしない駐車。
爺さんたちは無敵です。

 
 
 
 
 
 
大人400円、子供200円。
大分に入り安くなってきた。

 
 
 
 
 
 
風呂から出たら夕焼けが綺麗だった。






午後5時半、
晩御飯の買い出しに「イオンタウン豊後高田」へ。

 
 
 
 







年越しそばを食べようということで選んだらそばじゃなくうどんでした。

 
 
 
 
 
改めてそばを選ぶ。

 
 





熱々のそばを食べたかったので、食べ物を車内に準備してからお湯を投入。








で、お湯を入れたら車へダッシュ。
 







あとのせ、どん兵衛。








準備OK。






いただきます。







あとのせのサクサク感、よろし。
今までのカップ麺の中で最高に美味かった。

 
 
 
 
 
食後のデザート。

 
 
 
 
 
今日の寝床は高台にある工業団地に隣接するスポーツグラウンドの駐車場。
 
「丘の公園スポーツ広場」
 







トイレも綺麗。

 
 
 
 
 
 
 
 
夜はSwitchでマリカーをみんなでやった。
一番はもちろん娘。
家では勝てる私も小さいモニターでは見えませんということでビリは私。
次はプロジェクターか24インチモニターか。
 
 
 
 
 
 
 
まあ、誰もいません。

 
 
 
 
 
夜半で照明も消えて真っ暗。
星が綺麗でした。






場所は国東半島の西。



 
 
 
 
 
本日のルート。
 






全体で見たらこんな感じ。

 
 
 
本日の走行距離:37.4km
 
 
 


 
 
 
 
 
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2024年冬 九州の旅第二部 青の洞門 耶馬溪橋 羅漢寺橋 羅漢寺駅 湯の迫温泉 大平楽 道の駅「なかつ」

2025-01-05 23:19:00 | 2024年冬 九州の旅
12月30日
道の駅「おこしかけ」の朝。

眠り姫、今朝も起きず。
我も起きず。
早起きはもはや永遠の課題。






朝食のパンを食パンに変えてみた。
国産小麦が良いらしい。でもなかなか売ってない。







娘は若いから好きなパンを選ぶ。
とら母(嫁)は健康よりも食欲を満たすために好きなパンを選ぶ。恐るべし我が嫁。








犬のぬいぐるみは前の犬(寅次郎)の思い出が詰まったやつ。いまだに寅さんが忘れられない女々しい私。








道の駅で寝たとこスタンプ。
スタンプノートもそろそろいっぱいになるみたい。(裏移りするから一枚飛ばしで押印)








歯磨きをしてから道の駅を覗いて見る。







何となく年の瀬の慌ただしさを感じる。





自分の寝たとこ記念にと「指定券切符」を買った。






明るい時に見たらこんなところでした。








荷物を屋根に直接載せてる車がいた。
ルーフバッグとかいうんでしょうか。
たまにみかけるけど、なかなか思い切った商品だこと。







今日の目的地は是非是非娘に見せてやろうと思っていた「青の洞門」







国道10号線を南下。








暇な時は絵を描くか鍵盤で何かを弾いている。








やっと大分県に入った。






青の洞門の近くで古い橋を見かけた。
相当古そう。







青の洞門の駐車場で見かけたカワサキの空冷Z。
mark IIかFXー1分からないけど、やっぱこれがかっこいいな。





「青の洞門」
井堰(せき)によって水かさが増した川を人々が高い岩壁に取り付けられた鎖を命綱にして通らなくてはならなくなり
人馬が多く流された、諸国巡礼で耶馬渓へ立ち寄った禅海和尚がそれを見て心を痛め、ノミと鎚だけでトンネルを掘ったというもの。






が、残念なことに青の洞門内で落石があり通行止め。







行けるところまで行ってみた。








小さい頃から縁石とかこんなところ歩くの好きだった。









手彫りした禅海和尚の像。








洞門の入り口。

 





道路の下を抜けるような短い洞門。







出て来た先は通行止め。








引き返す。
洞門の中の壁はゴツゴツしていた。









耶馬渓橋(オランダ橋)
青の洞門の下流にある橋で1923年に竣工。
日本で唯一の8連石造アーチ橋で、日本最長の石造アーチ橋。









2023年7月の大雨被害で改修工事中だった。







最初に見たもう一つの古い橋を見に行くことにした。

「羅漢寺橋」






大正九年九月竣工と書いてあった。
こちらは今でも通ることができる。







羅漢橋から通りに出る信号で止まっていたら駅名標が見えた。







どうやら「大分交通耶馬渓線鉄道」という鉄道が通っていたらしい。








今日のお風呂は「湯の迫温泉 大平楽」で福岡県の温泉だった。
大人600円、小学生300円。









施設は大きいけど脱衣場のロッカーは部屋の角にあって混み混み。
露天風呂も広いけど湯船は直径3メートルくらいの円形風呂でせまい。
円に沿って横向いて入ってたけど体ぶつかり合った。







お湯は熱いけど外が寒いから気持ちよかった。
風呂から出ても汗が吹き出して来た。

内湯は源泉と書いてあったけど外湯とは違って熱くなかった






晩御飯の買い出しにイオンへ。







牛カルビ弁当にビールの組み合わせ。
自分が酒飲みなら買ってしまいそう。








ポン菓子の「こめはぜ」が売ってたのでまとめ買いした。
潰瘍性大腸炎の救世主です。






中華おこわ弁当と温かい汁物が飲みたくなったのでフリーズドライの味噌汁を買った。





いただきます。







今日の寝床は道の駅「なかつ」





ダリのポスターが貼ってあった。
何ともすごい絵だ。






恒例のババ抜き。






時間があったのでSwitchのマリオカート8を3人でやった。

一番弱いのは私。
4分割の小さなモニターでは見えません。
意味で若さの勝利な娘に老いの敗北な私。





こんなところです。






本日の移動ルート。






本日の走行距離:40.4km
自転車以下の走行距離です。





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