オクテックガレージ2 ブログ OKU-TEC garage2

大した人生ではないけれど,それでも読み返せば思い出されるあのときのこと。消えないように,そして生きた証になるように

2024年冬 九州の旅第二部 青の洞門 耶馬溪橋 羅漢寺橋 羅漢寺駅 湯の迫温泉 大平楽 道の駅「なかつ」

2025-01-05 23:19:00 | 2024年冬 九州の旅
12月30日
道の駅「おこしかけ」の朝。

眠り姫、今朝も起きず。
我も起きず。
早起きはもはや永遠の課題。






朝食のパンを食パンに変えてみた。
国産小麦が良いらしい。でもなかなか売ってない。







娘は若いから好きなパンを選ぶ。
とら母(嫁)は健康よりも食欲を満たすために好きなパンを選ぶ。恐るべし我が嫁。








犬のぬいぐるみは前の犬(寅次郎)の思い出が詰まったやつ。いまだに寅さんが忘れられない女々しい私。








道の駅で寝たとこスタンプ。
スタンプノートもそろそろいっぱいになるみたい。(裏移りするから一枚飛ばしで押印)








歯磨きをしてから道の駅を覗いて見る。







何となく年の瀬の慌ただしさを感じる。





自分の寝たとこ記念にと「指定券切符」を買った。






明るい時に見たらこんなところでした。








荷物を屋根に直接載せてる車がいた。
ルーフバッグとかいうんでしょうか。
たまにみかけるけど、なかなか思い切った商品だこと。







今日の目的地は是非是非娘に見せてやろうと思っていた「青の洞門」







国道10号線を南下。








暇な時は絵を描くか鍵盤で何かを弾いている。








やっと大分県に入った。






青の洞門の近くで古い橋を見かけた。
相当古そう。







青の洞門の駐車場で見かけたカワサキの空冷Z。
mark IIかFXー1分からないけど、やっぱこれがかっこいいな。





「青の洞門」
井堰(せき)によって水かさが増した川を人々が高い岩壁に取り付けられた鎖を命綱にして通らなくてはならなくなり
人馬が多く流された、諸国巡礼で耶馬渓へ立ち寄った禅海和尚がそれを見て心を痛め、ノミと鎚だけでトンネルを掘ったというもの。






が、残念なことに青の洞門内で落石があり通行止め。







行けるところまで行ってみた。








小さい頃から縁石とかこんなところ歩くの好きだった。









手彫りした禅海和尚の像。








洞門の入り口。

 





道路の下を抜けるような短い洞門。







出て来た先は通行止め。








引き返す。
洞門の中の壁はゴツゴツしていた。









耶馬渓橋(オランダ橋)
青の洞門の下流にある橋で1923年に竣工。
日本で唯一の8連石造アーチ橋で、日本最長の石造アーチ橋。









2023年7月の大雨被害で改修工事中だった。







最初に見たもう一つの古い橋を見に行くことにした。

「羅漢寺橋」






大正九年九月竣工と書いてあった。
こちらは今でも通ることができる。







羅漢橋から通りに出る信号で止まっていたら駅名標が見えた。







どうやら「大分交通耶馬渓線鉄道」という鉄道が通っていたらしい。








今日のお風呂は「湯の迫温泉 大平楽」で福岡県の温泉だった。
大人600円、小学生300円。









施設は大きいけど脱衣場のロッカーは部屋の角にあって混み混み。
露天風呂も広いけど湯船は直径3メートルくらいの円形風呂でせまい。
円に沿って横向いて入ってたけど体ぶつかり合った。







お湯は熱いけど外が寒いから気持ちよかった。
風呂から出ても汗が吹き出して来た。

内湯は源泉と書いてあったけど外湯とは違って熱くなかった






晩御飯の買い出しにイオンへ。







牛カルビ弁当にビールの組み合わせ。
自分が酒飲みなら買ってしまいそう。








ポン菓子の「こめはぜ」が売ってたのでまとめ買いした。
潰瘍性大腸炎の救世主です。






中華おこわ弁当と温かい汁物が飲みたくなったのでフリーズドライの味噌汁を買った。





いただきます。







今日の寝床は道の駅「なかつ」





ダリのポスターが貼ってあった。
何ともすごい絵だ。






恒例のババ抜き。






時間があったのでSwitchのマリオカート8を3人でやった。

一番弱いのは私。
4分割の小さなモニターでは見えません。
意味で若さの勝利な娘に老いの敗北な私。





こんなところです。






本日の移動ルート。






本日の走行距離:40.4km
自転車以下の走行距離です。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする