スプラトゥーン3の黄色いイカのぬいぐるみを作る話の続き。(その1はコチラ)
頭と足ができたので木工ボンドでくっ付けておいて、乾かしている間に目の部分の製作。
目の部分って形によって表情が変わるのである意味一番重要な部分。
コンマ何ミリを切るわけですがフェルトなんで細かく切れるはずもなく、切り口もスパッしないので、
切ったか切ってないのか分からないくらいをチマチマとハサミと戯れて形を作りました。
やりながら"魂入れ"みたい。なんて思いながら深夜作業。
黒目に白目が合うように切ってボンドで接着。
貼ってから両者の隙間が合うようにとか白目のエッジが立つようにとか、もろもろ修正。
黒目も少し睨みつけてるような感じなのでそれっぽくなるように意識しました。
まさに「開眼」
本体と合体。
ちょっと足が長かったような。
私に似て足が長いイカになってしまいましたが何か?
足先の吸盤の模様入れるここから先の作業はまた娘と一緒に。
吸盤は最初、ペンで描こうって言ってたんですがせっかくなのでフェルトを貼ることにしました。
右足は娘担当、左足は私担当。
大きさと形をよく見てハサミで切り出し。
小さくて切りにくいから結構面倒でした。
切ったヤツを仮置きして様子を見ておかしかったら修正。
位置が変わるとバランスが狂うので、待ち針を目印にしてボンドを塗って貼り付け。
ピンセットでパーツを持つのが娘でボンドを塗る係が私ってな感じで分業作業。
ピンセットをもった娘が位置合わせして貼り付け。
微妙な位置ずれを指摘するので娘も必死です。
でも、それに応えようと一生懸命貼ってくれました。
裏側の足は吸盤が一つ。
輪郭だけなので白地に灰色を重ねて輪郭としました。
裏の吸盤が最後の作業。
完成。
年食うと何でも面倒になったり、やる気が起きなかったりします。
中にはスーパーマン見たいなオジサンもいますが大抵はそんな感じなんじゃないでしょうか。
でも心の中では「何かしたい」とみな思ってるはずです。
若い頃は「若さが原動力」になって無駄なことも全然平気で出来るんですが原動力が無くなると
無駄に時間だけが過ぎてしまいます。
ミシンって縫い目が規則正しく、麗に縫い上げてくれるので好きです。
娘のためにとか新しく買ったハイエースのためにとか、そんな原動力となるものを見つけて、年食った身体を動かしていかないとと思う日々です。
年食うっていやですね。あ~やだやだ。
娘が喜んでくれたのが何よりです。
ではでは
ワークマンプラスでアウトドア用品を買って、こんどこそテント張ってキャンプしてください。
フライシートにくるまってドームで寝ていたマルコはそろそろ宗谷についたんでしょうか?
体調はまあまあかな、腰が痛いですわ
"ムギ球"懐かしい。
ミシンは直線しか縫えないヘッポコです。
追伸
ツナギ姿の写真を送りなさい!!
追伸2
体調どう?
最近は店長の真似してツナギ着てます。
やっぱ裁縫も早いですね。
私はこのぬいぐるみを作るのに五夜くらいかかりました。
負けん気が強いのもkagayakiさん似でしょうか。
先日ニンテンドーショップに私たちも行ってきました。
とら母が一輪挿しを見つけて可愛いって言ってましたが売り切れでしたか。
私よりkagayakiさんが作った方が早くて上手い気がします。
3Dプリンターで是非作ってください。
少し前にミシンが出てたので、娘が入浴中に巾着袋を一瞬で作って置いてたら、悔しかったのか、次の日巾着袋を大量に作ってました。
次はニンテンドーショップに売ってるピクミンの1輪挿しを作ってください(^^;
欲しいんですが在庫切れで手に入らないので。