オクテックガレージ2 ブログ OKU-TEC garage2

大した人生ではないけれど,それでも読み返せば思い出されるあのときのこと。消えないように,そして生きた証になるように

2023年夏 北海道 小樽名物 西川ぱんぢゅう店 ばんじゅう

2023-08-07 18:19:00 | 2023年夏 北海道車中泊の旅
8月7日
とら母(嫁)が食べたいものがあると案内してくれて小樽駅近くのアーケード街に来た。

車を止めれないので、とら母にカメラを持たせて、私は車で待機。






焼いてる間店の人が「ウチは添加物とか一切入ってないとか」ずっと喋ってたと言ってらしい。









ネットでもこの袋そっくりなおじさんが焼いてると書いてあった。







小樽名物 西川ぱんぢゅう
パンのように焼いたおまんじゅうが名前の由来らしい。

中身はあんこがたっぷり詰まった、回転焼き、たい焼き系の食べ物。
見た目は明石焼き(たこ焼き)でそこは皮が薄くなっててパリパリしてて美味しかった。







昔からあるらしい。
小樽で暮らしたとら母の懐かしい食べ物、でした。



ではまた。


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2023年夏 北海道 DCMで見つけたスプラトゥーンのビーチボール 処分品半額500円なり

2023-08-07 15:39:00 | 2023年夏 北海道車中泊の旅
8月7
昨日、DCM(ホームセンター)でスプラトゥーンの
ビーチボールを見つけた。
でも展示品しかない。
昨日は諦めて帰った。

今日、ウォシュレットを借りに来た時に
聞いてみたら、展示品じゃくて、展示処分品だった。
スイカとかの普通のやつは298円なのに、スプラは1000円。
攻めた値段。

人気キャラクター品は高い。

展示処分品なので500円。






喜ぶ顔が見たくてレジへ持って行ってた。

甘いな俺。







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2023年夏 北海道 小樽祝津パノラマ展望台 さよなら叔父さん、ありがとう

2023-08-07 11:26:00 | 2023年夏 北海道車中泊の旅
8月7日
朝7時半起床。

叔父さんが作ってくれた朝ごはんをいただく。
味噌汁美味かった。
焼鮭も美味しかった。





10時半、叔父さんに別れを告げて出発。
いつまでも元気でいてほしい。
またおいで、待ってるからと言ってくれた。
ありがとう、叔父さん。






昨日ランニングで来たおたる水族館の遊園地まで来た。
娘は遠慮してか、寄らなくて良いよと言ってくれた。

その先の展望台まで来た。



とら母と結婚する前、フェリーが出た後、ここまで来て見送ったと話してくれた。
俺はフェリーからカメラのフラッシュを光らせて合図したと言っていた。
そんなロマンチックな時代もあったのかと思った。
それはどこに行ったんだろうか。





この旅2回目のアイカップの落とし物。
これ、カメラの覗く所にあるやつで、1回目はフェリーのデッキで。
キャノンのはよく外れて、私も無くしたことがある。
これがないと覗いた時に痛い。






展望台から叔父さんの住んでる団地が見える。



さて、次へ向かいます。




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2023年夏 北海道 ばあちゃんが住んでいた小樽をランニングした。おたる水族館 遊園地

2023-08-07 02:17:00 | 2023年夏 北海道車中泊の旅
8月6日
北海道に旅立つ週はランニングできなかったので、小樽のばあちゃんの家から少しランニングすることにした。

最初は海を目指した。
団地は山手にあるので800メートルほど下りが続く。
速度が増すからブレーキかけるから膝にこたえる。







この景色がいつ見ても好き。





あの先の岩場の方へ行ってみようとおもったら






旧道でトンネルは塞がれ行けなかった。






元に戻る。トンネルの右側に旧道があったけどこちらも通行止め。




仕方がなくトンネルを走る。
時折車は通り過ぎていく。





海沿いを走ってると歴史的な建物があった。
茨木宅(旧茨木輿八郎番屋)。






おたる水族館の看板。
小さな遊園地があって、娘が幼い頃に来たことがある。

行ってみることにした。
ここからは上り坂。






小さな観覧車が見えてきた。





遊園地を過ぎて振り返ると、海が見える景色のいい遊園地。





真っ暗な中、更に上りが続く。
先には灯りが見える。
Googleマップを見ると「ホテルノイシュロス小樽」と言うホテルでその手前には海を一望できる展望台があるらしい。







行ってみたいけどその先はグルッと回らないと帰る道がない。






今年は熊が多いし暗いから先に進むのはやめて元来た道を戻ることにした。







帰ってきてお風呂をよばれて、晩御飯。

おにぎり弁当の唐揚げはとら母の"宇宙の胃袋"に吸い込まれ
千切りキャベツはレンチンして持参したオリーブオイルと醤油で味付け。
叔父さんが味噌汁を作ってくれました。
ありがとう。





叔父さんの元気な顔見れて、親切にしてもらえたら、一泊したくなってので、今日はここでお泊まり。

開けた窓から入ってくる風は少し涼しく温度計は23度になってました。




おやすみなさい。











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2023年夏 北海道 2日目 小樽 ばあちゃんの眠るお寺にお参り ラーメン屋あっぱれ 合わせ味噌が旨し

2023-08-07 01:31:00 | 2023年夏 北海道車中泊の旅
8月6日
かつない臨海公園 の朝。

昨夜はブログを書き終えたのが遅くて、朝は起きれなかった。
天気は霧雨が降っている。





ここはフェリーターミナルのすぐ隣の公園。
どこ行きだろうか、フェリーターミナルには新日本海フェリーの船が停泊していた。





今日はばあちゃんが納骨されているお寺さんへお参り。
まずは買っておいたパンで遅い朝食。






ばあちゃんと一緒に暮らしていた叔父さんと連絡が取れたので、顔を出しに行くことにした。
観光地で有名な小樽運河、その裏通りのレンガ倉庫を走る。

そう多くはないけど観光客がいた。





フェリーターミナルからそう離れていないところの団地に住んでいる。
久しぶりに来た。
叔父さんは見た目変わりなく、元気そうだった。







仏壇に飾られたばあちゃんの遺影は痩せてて、元気な頃とは違ってたけど、とら母家で一番世話になった人の一人であることは今でも変わらない。






昼2時。
まだご飯を食べてないのでお寺さんに行く前に、行きたかった小樽のラーメン屋に行くことにした。
味噌ラーメンが美味し店で叔父さんにも連れてきてもらったことがある。





味噌も白味噌、赤味噌、合わせ味噌がある。







"ザ・俺のハイエース"
心強い旅の相棒、いつ見ても買ってよかったと思える車。








とら母は合わせ味噌、娘は塩を注文。






私は前に食べた白味噌を頼んだ。






食べる前にそれぞれの味をみんなで味わってみた。
塩が意外といけてて、合わせ味噌は今の自分は一番美味しいと思った味だった。
帰りに寄って次は合わせ味噌にしてみようと思った。

忘れないように自分に書いておく。
ライスは普通でも多いので、小ライスにすること






旧手宮線遊歩道。
ここは北海道鉄道発祥の地。
線路が残されて綺麗に整備されている遊歩道の北の端。






反対側にはターンテーブルが残されいる。
そこには「小樽市総合博物館」と称した鉄道博物館がある。
鉄オタは行くべし。






お寺さんに行く前、火事でなくなったばあちゃんの家を見に行くことにした。
とら母の両親は早くに仕事で千葉に移り住み、とら母は残ってばあちゃんとここで暮らし、
私も結婚前にばあちゃんちに泊めてもらった。
手前の家の左横の小道から奥がばあちゃんの家があったところ。
生い茂って何も見えない。





毎年行くたびにジンギスカンを焼いてくれて、お稲荷さんをたくさん作ってくれた。
優しかった。
今は名義がだれかが引き継いだらしいけど、よく分からない。
家も建てる予定もなく手入れもしていないので草ぼうぼう。
家があった時は海が見渡せて良い家だった。






お寺さんは旧ばあちゃんちからすぐ近く。
じいちゃん、ばあちゃん、ひいじいちゃん、ひいばあちゃんが納骨されている。







コロナ禍で来れなかったけどようやく来れた。
別れしなにばあちゃんに「長生きしてね」と変なことを言ってしまった。
でもあの世でも元気でいてほしいです。
また来ます。







娘も何度か来た(通った)ことがある小樽運河。小さかったから全く記憶がないと言うから寄ってみた。
中国からの観光客だろうか、外国人観光客が多かった。







テレビとかで小樽運河が映ったら「ここ行ったことがあるね」って
娘も言い合えるようになってくれたかな。






晩御飯の買い出しに近くのマックバリューへ。





お弁当探さず和菓子を見入る。
和菓子大好き娘。






健康の源、ビフィズス菌入りヨーグルト。
毎日200グラム食べてます。
低糖なのでこの旅もオリゴ糖を持参してきております。







ホルモンにジンギスカンが普通に売ってる。
それもいろんな種類が。羨ましい。





帰りがけ、久しぶりに無線カーを見た。
自分達が子供の頃、大人の趣味としてアマチュア無線が流行ってた。
周波数ごとに無線機も違いアンテナもそれだけ立てないといけないから、
好きな人ほどアンテナの本数が増える。
通称「ハリネズミ」






叔父さんちに戻ってきた頃には雨も弱まってくれてた。





走れそうなのでこれからランニングに出ます。
ではまた。

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