goo blog サービス終了のお知らせ 

サーモンピンクのガーベラ

徒然に、気まぐれに、日々の出来事をちょろちょろっと書いてみます。
主に食いしん坊日記🍴

2019年02月20日 20時49分44秒 | つぶやき
【※注意これはただの愚痴です】

夜勤中、休憩から戻ってきたスタッフが「喫煙所から戻るときに段差で足をくじいたから早退できますか。」

と突然言ってきた。

「えー!!!大丈夫?どれ見せて、とりあえず湿布持ってくるわ」

と言いつつも、心ん中では全然心配なんかしてない自分。

(おいおいこんな時間にまじかよ、、、
この時間出てこれる人なんかいないぞ、、、夜専長いことやってんならわかんだろ、タイミング悪すぎだろ、ちょっと腫れてるのか?でも歩けてるなあ)

この時間に来れる人間は施設長しかいない、この状態ならば見守りだけでもいいから無理させずにできる範囲でやってもらって早番きたら帰そう

と考えてあと二時間だけ頑張れないか?と交渉

「はい、それは全然大丈夫です。」

(ふつふつ、、、全然大丈夫!?ふつふつ、、、。言い方~。)

(そういやこの人かけもちでやってるもうひとつの仕事で人足りないから出てと言われたから次の勤務休ませてくださいとか前に言ってきたことあったな)

(そもそも仕事に対する向き合いかた違うよな、夜勤で穴開けるってことがどんだけリスキーかほんとに自覚してんのか?)

と内心思いつつも、その時は頭ごなしにそんな理由で休ませられませんとも言えないので、夜勤でもう決まっている勤務をひとつ調整するということがどれだけ回りに影響を与えることなのか、今回は致し方ないですが基本的にはないですよという話をして理解はしていたようだが、その時にもなんだこの人と思ったことを思い出した。


初対面の時からまわりの言う印象と私は違うな、と思っていた。

人の目を見ないし、必要以上におどおどしていたので、なんでこの人こんな感じなんだろうとずっと思っていた。

普通に話しはできるんだけど、なんか目がいつも泳いでるし震えてる。

人見知り?なんなん?
まあよくわかんないけど、理解できない部分が多い。

そして挙げ句のはてに、早番来る少し前に「なんか帰らなくても大丈夫かもしれません、痛みそんなになくなってきた」とか言いはじめ、

帰れるように調整したから無理せず帰った方がいい、でも本当に大丈夫でやれるんならやってください、そこは大人なんだから自分でちゃんと判断して決めて。と話し、
早番きたらどうするか決めて連絡してくれと話したが全然連絡よこさないからこっちから電話したら「帰ることにしました」おーい。

(もうなんにも言わなくてよし、はい、さっさと帰れ、もうなんにも言わずに帰れさっさとー!)ていう。

その人が帰る間際、一人欠けた穴を埋めるために残されたスタッフで髪振り乱して働いてるとこ「すいません、、、」と挨拶にきた。

(空気を読めよ、この期に及んで挨拶不要!さっき電話で話しただろ、さっさと帰れや。)

と思いつつ、「はい、お大事に!気を付けて!」と精一杯顔に出さないように告げたつもりだったけど、恐らくガンガン丸出しに出てただろう。

あー心が狭い
狭小物件
狭すぎるわー自分

こういうときにちゃんと相手を心配できる人になりたいけど、本当に心配したことなんて正直一度もない笑笑
すさんでるよなーーー

ひどいよね
でも、自分だったら多分帰んないとやばいな、ってギリギリまで自分で自分の状態をわかった上で人に言うから。
あの人もくじいた時点ではもうこれやばっ帰んなきゃ!だったのかもしんないけど、思った時点ですぐに口に出せることはいいことなんだろうけど、

もう少し冷静に自分のこと、まわりのこと見れないの?って思っちゃう。
狭いよねーーーー

あーちゃんと心配するってどうやってやるんだろ。
無理ーーー
だから、ずっと「振り」でやってきてるけど、
心がないのは多分相手もわかるだろうなぁ

早退したその人はあと1回で契約終了だからもう正直どうでもいいんだけど、
次の勤務もまた一緒だからその日だけはお願いだからどじ踏まないできっちりやりとげてくれ。
と痛切に願う。

残されたスタッフが大変なのはもちろんだけど、お客様にも結果迷惑かかるんじゃ。

まとめると、どんなわけわかんない人でも別にいいから、自己管理だけはちゃんとしてくれ。

以上!