ラバウル(16)百聞は一見にしかず 2006-12-17 | パプアニューギニア生活 写真は夫撮影のラバウル風景です。 今回の旅で、PNGでどこか一つだけ訪問するとしたらやっぱりラバウル、との感を強くしました。と同時に、『百聞は一見にしかず』とはまさにその通りだ、とも。 太平洋戦争で大勢(20万人とも言います)の日本兵の命がPNGで失われたという事実を頭では理解していましたが、今ひとつピンと来ていませんでした。ラバウルを訪問し、いろいろな爪痕を目にして初めて、それが心にも届いた . . . 本文を読む