今日は森下クラスはお休みでした
ので、朝から色々と用事をすませ
ました
週末のおとなの発表会で必要な
プログラム用紙や印刷の準備・
お花の手配、もうすぐ七夕🎋
なのでウェイティングスペースに
飾る笹や短冊の買い出し、用事を
頼まれたので祖母の家へ!と、
諸々のことを済ませることができ
ました
用を済ませてサロンに戻ると
Rちゃんのお母様とお会いし、
キャンプ⛺️話をすることができ
ました
私がキャンプ⛺️ブログをときどき
書いているので、読んで下さって
いるようですブログ読んでいた
だき恐縮です
Rちゃん家は小さい頃からあちこち
キャンプで訪れているそう
デイキャンプもお泊まりキャンプも
数えきれないくらい経験されている
ようですベテランですねぇ
今度も津黒(つぐろ)高原へキャンプ
に行かれる予定だそうです
サロンに通われている生徒さん、
キャンプ好きなファミリーが本当に
多くて驚きです
お嬢ちゃまたち、お坊ちゃまたち、
実はアウトドアもたくさんされて
いるんですね
『キャンプは生きる力を養う
最高の学びの場』と聞きます。
私も、親御さんたちにいっぱい情報を
いただきながら、子育てして行こうと
思います
またキャンプに行こうと思います
そして、
嬉しいニュースが
Hくんお母様よりメールで
お知らせいただいたのですが、
「小学校の音楽祭の合唱の伴奏
オーディションに合格しました」
とのことでした
今日オーディションなのは知っており、
レッスンでもその曲を集中的に弾いて
いたので、私も結果が気になっていま
した
学校の伴奏オーディションを受ける
という話はよくあることなのですが、
こちらのHくんの学校の場合、曲の
難易度があまりに高すぎて、なのに
楽譜を渡されてからオーディション
までの期間が非常にタイトで、正直、
これは間に合うのか・・・ていうか
このレベルの曲を短期間でスラスラ
弾ける生徒さんがそもそもいるのか
と最初は心配するほどでした。
→ 学校の先生の無茶ぶりにね(苦笑)
でもそこは頑張り屋のHくん。
伴奏オーディションに合格する
ポイントは、たったの2つ
この2つのポイントさえクリアできる
ように練習を・・・・とだけ伝えた
ところ、見事に練習してきてくれて
いましたなので、よっぽどなミスを
しない限りオーディションは大丈夫
だろうな~と思っていましたが。
実際「合格しました」のお知らせを
いただくと私も嬉しかったです
ライバルたちを押さえての伴奏です。
おめでとうございます
今度からは本番でうまく行くための
練習を始めていきます
合唱とうまく合わせて弾くこと。
こちらもポイントはたったの2つ
ポイントを押さえて指導していきます。
本番に向けて頑張りましょうね
ほかにもこれからオーディションを
受ける人、オーディションに受かって
伴奏をされる人。当教室にはたくさん
います
大抵は、伴奏する曲の楽譜を見て
驚くことはないのですが、今回は
ちょっと驚いたので長々ブログに
書いてしまいました
何はともあれ結果オーライで良かった
です
さてさて、今夜、夜中の0時すぎに
1位の発表です
どきどきです
絶対にライブで見ようと思います。
昨夜は夜中の3時ごろまでライブで
演奏を聞きましたが、もう感動の嵐
でした
私の予想ですが・・・1位候補が2人。
16歳のダニール・ハリトノフ
27歳のディミトリー・マスレーエフ
どちらもロシア勢。
本当に16歳とは思えないです。この
演奏力すごすぎです若さが音に出た
のでそこがどうジャッジされるか。。。
一気にファンになりました
そしてマスレーエフさんは完璧昨夜
のプロコ3番は圧巻&感動でした。
多彩な音の持ち主、優勝候補と言われて
いるルーカス・ゲニューシャス(24歳)
は、演奏は素晴らしかったのですが、
選曲ミスかもという印象ですが。
個人的には音があたたかくて&優しくて
好みなので本当は1位になって欲しいの
ですが。。。。
どうジャッジされるか分かりません。
優勝してくれたらラッキー
リ・ジョージ(19歳・USA)
ルカ・デバルギュ(24歳・フランス)
が4、5位でしょうか。。。。
ルカくんは第3ラウンド(協奏曲)で
伸び悩んでしまいました。でもすごく
おしゃれな演奏で良かったです
セルゲイ・レドキン(23歳・ロシア)
は6位かなぁ。。。。
こんなハイレベルなピアニストたちの
中で1位を決めるのは本当に難しい
ですね
これでコンクールが終わるのは
寂しいですが心から楽しませてもらい
ました
こうやって少しでも耳を養い、それを
生徒さんたちの演奏に還元できたなら
この上ないHAPPYなことです
結果発表まであと約1時間です
それではまた