低年齢化進む英語教育

本日、夕方のニュース
番組『RSKイブニング
ニュース』(地元の番組
ですが)その中で、
低年齢化進む英語教育
という特集が組まれて
いました



息子の通うpreschoolと
広島県福山市にある
イマージョン教育を
している小学校の2校が
取り上げられました


先日のハロウィン🎃
パーティーの様子も
流れて、主人と息子
一瞬写ってました（笑）

そんなことより
驚いたのが、大学の
先生のお話

数年前までは未就学児
の早期英語教育に警鐘
をならしていた風潮が
あったのですが、その後の
研究で、英語と日本語の
両方に幼少期から触れる
ことは脳の発達を促す
ことが分かり、また、
遅れると言われていた
日本語習得に関しても、
小学校入学までに追いつく
とのこと



息子を妊娠中のとき
漠然とですが、英語を
使う幼稚園がいいかな？
と考えていました。
て言うのも、ピアノを
していれば外国の先生
に習うこともあるし、
海外で勉強したり演奏
することもある。
そんなときに必ず付いて
回るのが英語

もちろんピアノだけじゃ
なく、スポーツでも勉強
でも同じ。
英語はどこでも付いて
回りますよね

だから英語は最低限
喋れないとこれからの
時代もっと困るよね。。。
と思っていました。

しかし！
息子を産んですぐくらい
のとき、教育の専門家や
研究者さんたちが、
早期英語教育に待った
をかけている記事を目に
しました。英語漬けに
なると日本語を使う脳が
発達しない的なことを
謳っていました
「英語はあとからでも
できる！まずはちゃんと
した日本語を学べ！」と
いう内容でした。

そこで一旦考えを
改めて、日本語が習得
できないうちは英語は
ダメなのか〜。なら
息子の幼稚園選びは、
preschoolは除外！と
思っていました。

でも結局回りに回って
息子に合う幼稚園に
出合ったらそれが英語
を使う幼稚園だったので
早期英語教育ってダメ
って言われてるよなぁ
と思ってましたが。。。

今日の番組の大学の
准教授の話で、先にも
書いたとおり低年齢での
英語教育は脳の発達を
促すし、日本語の習得は
一時的に遅れるが小学校
入学までに追いつくとの
こと
これは嬉しいニュース
でした


それにしても、専門家
の意見ってこうも短期間
で変わるのかぁ〜と、
振り回された気分

ネットの情報もそう
ですが、専門家の情報も
絶対正しいとは言えない
ってことですよね。いまは
正しくても何年かすれば
真逆のことが正しくなって
いたり。。。

これだけ時代の流れが
早いので、専門家の意見
や研究結果もどんどん
変化して行くってこと
ですね。。。



しかしまぁ、
日本語も英語もどっちも
まだまだな息子ですけど
ねぇそれでも、
何もしないよりはマシ
刺激になるといいです

息子が楽しいと感じて
くれればそれで良し


何でも楽しいのが一番
ですね







それではまた








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