昨日はバスティン講座を
受けにYAMAHA倉敷へ。
私が1番長くピアノを
教えていただいた恩師
安本久仁子先生が講師
です
年単位の講座で、毎年
開催されているのですが
今年初めての受講。
(息子がSchoolに通い
始めたので時間ができ
ました)
2010年、
ちょうど私がサロンを
オープンさせたころ、
どんな教材をメインに
使ってレッスン展開して
行くか考えていたとき
バスティンを見て、
迷いなくこの画期的な
教材を使いたいと
決めました。
ほかの教材にはない
進み方、そしてリズムや
読譜、移調、楽典的な
ことを身に付ける効率の
良さ
その上、腕の脱力から
スタートするという
ほかの教材には見られない
素材の数々
特にパーティーシリーズを
見たとき、たったAから
Dの4セット(12冊)で
こんなに力が付くように
考え抜かれた教材がある
とはと感動すらした
ものです。
実は、
YAMAHAでの講師時代
密かに、私の気にいる
幼児向けのピアノ導入
教材がなくて、自分で
初めて習うお子様向けに
教材を作ろうかな、、と
ちょこちょこアイデアを
書き留めていたのですが。
バスティンパーティーを
見て一気に止めました。笑
それくらい素晴らしい
教材・・・・
って何だか宣伝みたいに
なりましたね
バスティン関係者では
ないですよ、私
サロンオープン当初は
ちょうどバスティン講座が
始まった年でもありました
が、講座には参加せず、
先生のご厚意に甘え先生の
ご自宅で生のレッスンを
直接見学させていただき、
バスティンの使い方を学び
ました
あれから7年。
復習の意味も兼ねて
再び学びなおすことに
しました
あ、話が逸れましたが
さすが安本先生
そのバスティンを生かし
切った素晴らしい講座
でした
来月が楽しみです〜
(自分の方向性が間違って
いないなと安心もしました)
むやみに講座に行くのは
あまり好きではないの
ですが、絶対に必要だと
思われることに関しては
チャンスを逃さないよう
学んでいかないとダメ
ですね
がんばります。
朝から長いブログ
すみません
それではまた
息子が生まれる前は
先生のご自宅で先生が
バスティンを使って
レッスンされているのを
見学させていただいて
ました