45禁:オジサンのためのカラーコーディネイト

アラ還の筆者が45歳以上のオジサンを対象に、カラーコーデを図版入りで解説するという前代未聞のおためごかしサイトです。

夏のジャケットの着こなしまとめ3

2013-06-15 00:32:03 | まとめ
リジッドデニムにあうグレーチェック、茶チェックともに白シャツを。
サンドベージュ・グレーベージュは少しだけ明るめのデニムと。
サンドベージュはインナーをパープル系シャツにしてリネンタイをすると
シックに。ベージュのジャケットにはネイビーボーダーTに少しくすんだデニムを。グレージャケットにリジッドデニムならインナーはくすんだオレンジも。


グレーパンツにあうのは、茶チェック、グレーチェック、ライトグレー、オフホワイト。
グレーチェックは、インナーを白にするより暗めのグレーにする。ライトグレーはインナーをグレーボーダーにして変化を。ジャケットよりパンツが明るいグレーの上下は、インナーにネイビーを。オフホワイトにインナー白シャツならパンツはアクセントしてグレンチェックを。
グレーパンツに白Tならば、ネイビーの夏ジャケットがぴったり。
白ジャケにはグレンチェックとネイビーのインナー。チャコールグレーパンツをもってきてブルーのシャツにリネンのサマータイを。


夏ジャケの多くはブラックチノとよくあいます。まず白ジャケにインナーは濃いめのグレーで。ライトブルーにはネイビーがやはりいいようです。シアサッカーなどネイビーストライプには黒が合います。ベージュも黒で引き締めますが、インナーはストライプや柄モノを使い、凡庸にならぬようひと工夫。
サンドベージュにはデニシャツを挿し色に使い、茶チェックでは明るめネイビーをインナーに。明るいネイビーにはリジッドデニムパンツを。