相変わらず 猛威をふるう
新型コロナ
昨夜の 某ラジオ
プーチン大統領 現地病院を視察
その折 帯同した院長 後に コロナ陽性
大統領はじめ 側近さんたち 衝撃がはしる
一方の 私たち
不要不急の 外出を 控えよ との
プレッシャー
日毎に 増している・・・
名古屋駅近辺を 始めとした デパートにおいては
食品売り場を除いて 休業に入るという・・・
それでも
僕は 釣りに 出掛ける
日頃 JUN ROADを ご高覧くださっている方の 中には
何故 僕が このご時世においてもなお
釣りへ 行くのか・・・? 少し 非常識では・・・?
そう思われる方も いらっしゃるかと 思う
強風下においての 釣り
それは いつも以上に 安全を
リスクを取り除く 釣行となる
一見 危険を伴う ように見える・・・
一方 当然 波が ザッパ~ンと 打ち上げられている
場所には 行かない
にしても 昨日は
自分も 道具も 相当 風雨に 叩かれた
そのような状況下
僕は できること全部に 取り組んだ
ハリス(釣り糸) 太く オモリを重く
少しでも 風の影響を受けず
狙った ポイントへ 仕掛けを 落とすことが できるように
強い風に 自分が 吹っ飛ばされないよう
堤防の背に 背中を ぴったりつけた
僕にとって 釣りは レジャーでは ない
日々の僕を 源を 生み出す 糧
感性を 研ぎ澄ます 手段
コミュニティー ソーシャル ワーカー として
現場に立った際
限られた時間と 人員の中
クライエント(相談や支援の対象となる方々)に
最大限の利益を 提供する
そのための 予行演習(思考訓練)の場
天候 波の状況 潮の流れ (クライエントが抱えている課題) に対して
今 持ってる 道具(現行の法制度下で利用できるサービス) にて
いかに 多くの 魚(クライエントにとっての有益・利益)を
仕留める(あげる)か
頭をフル回転させ これまでの経験も参考に
全力で対峙する
それが
僕の 釣りに臨む 姿勢なのである
もし 今の僕から 釣りを 取り上げたら
これまでのような バイタリティーは
おそらく・・・ 発揮されない
かつて 失望と 焦燥に満ち
志 そこにあらずの あの毎日は
金輪際 NoThank you (^^)
来たるべき日 来たるべき時に
自らの力を 遺憾なく 発揮するために
僕は 釣りに行く