JUN ROAD Ⅲ ~ラテン系半島人~

アナタがかつて 描いた「その日」共にHuntしてまいりましょう !

行ってまいります

2020年07月12日 | 日記・エッセイ・コラム
熊本は終日 断続的な降雨
時に バケツをひっくり返した状態となる




今日 いよいよ 現地入り
行先は 最前線にある 障害者施設

聞くところによれば 
軒並み 冠水に 見舞われたとのこと

施設 および 職員さん宅にて
復旧 復興作業に


安全第一にて 任務を果たしつつ


知多半島の名産品にて 一時の おもてなし 
現地の皆さんの笑顔 引き出して まいりマス





由紀子さんの想いも胸に

2020年07月12日 | 日記・エッセイ・コラム
白木 由紀子さん 享年72歳
この7月2日 ご逝去される

現役時 名古屋市において 保育士を歴任
園長先生となっても 子供たちへの目線 変わらず

著作も 遺してくださった

『みんなちがうそれがいい
 ―できる事いろいろ、感じ方いろいろ、いっしょにいると楽しい』
                    文芸社 (2003/07)

退職後 ひきこもりの親の会に協力
時に 孤軍奮闘
それでもなお 前へ 前へ

当時 若輩で 心許なかった僕を
陰で 時には傍らで そっと 見守りくださり
いつも その瞳は 温かった

白木さんが ガンにて闘病中と知ったのは 今春

「ご連絡有難うございます。春ですね。(私の)体調は良くなっているのか
よく分かりません。今まで4回受けた抗がん剤の副作用が、私には強すぎて
体が耐えられなくなり、(3月)24日から又入院して、抗がん剤を変えることに
なりました。郡上の小那木に帰って、皆さんに会えることを励みに頑張って
います。」                     (2020/3/17)

このメールが 最後に なるとは…

今 こうして 僕が 「ある」 おかげの 御一人
それが 白木由紀子さん でした

白木さん
貴女の思いも胸に 明日からまた 
僕なりに まい進して 参りたいと 存じます

どうか 御見守りください

ご冥福 心より お祈り申し上げます。