朝のブログにて
この先 旅立つ 人として
何を思い どうあって欲しいのか
それを どう伝えて いかれるのか
何を思い どうあって欲しいのか
それを どう伝えて いかれるのか
少し 補足します
ご子息が 何らかの理由にて
自ら 経済的な 糧を得ることが 困難な時
それが 長きに 渡っている時
身近な 家族にとって
避けて 通れない 課題があります
家族 亡き後の
ご子息の糧 経済的担保
家族の 経済的リミットを
ご子息に 明確に 伝えるか 否か…
これは
僕たち(福祉・医療)の中でも
それぞれに 賛否があります
僕は というと
この時に 至っては
伝える方が より良い と思っています
これに 賛成困難な 人は
仮に リミットを伝えた後 ご子息が悲観
家族に手を挙げる 壁を殴る
最悪 自ら 命を絶つ…
それを 憂慮します
僕も ひと昔前は
どちらかと言えば 賛成困難でした
ですが
ここまで ひきこもり状態が 続き
その見通しも 一朝一夕には という昨今において
経済的リミットを うやむやに したまま
家族が 居なくなること
ある日 突然
電気 ガス 水道が 止まる
食材を得ようにも 財布はカラ
それは 果たして 本当に
その人にとって 有益なのだろうか…
そう 考える この頃の 僕です
この答え
家族の数だけ あると思います
家族だけで 考え抜くも良し
僕のような 人間と共に 考え抜くも良し
そして
我が家は 最期まで それを伝えない
そう「覚悟」をもって 決めたのであれば
それも ありデス
最も危惧するのは
「なるようになるサ」 で 片づけ 棚上げ
心の中に ズシーンと 重い鉛を 抱えたまま
日が 1日と 過ぎていくこと
そして その時を迎えた時
あぁ~ と後悔しつつ 旅立つこと
こればっかりは
さすがの 僕も 脱ラテン系 っス
林先生では ありませんが
やるなら 今 っス (^^)/
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