JUN ROAD Ⅲ ~ラテン系半島人~

アナタがかつて 描いた「その日」共にHuntしてまいりましょう !

余計とは思いつつ…

2021年09月30日 | Angler
僕は ブログにて 時々 
釣りあげた 魚 お伝えしてます

一方で 釣りたくても なかなか…
という方も みえます

僕も 数年前まで 
ボウズ(一匹も釣れない)が 度々の ひとりでした

それが今 なにゆえ 釣れるようになったのか…
少し記してみたいと 思います





その1 旬の魚を より釣れそうな場所で
    
 僕はかつて クロダイばかり 釣ろうとしてました
 今は 季節に応じて 釣れる魚 
 その大小に限らず 釣る意識が あります

 釣れない時は 堤防なら真下 堤防と堤防の間(みお筋)
 サーフなら ナブラ(小魚が湧いている光景) デス


その2 釣り方は釣り場で

 一昨年の秋 
 僕が 堤防で 一匹も釣れずに いたところ
 「なんだァ、アンタ、サビキやらんのかっ!」と
 傍らで ポンポン アジを釣りまくる
 小父さんたちが 声を掛けて くれました

 当時 仕掛け エサ一式まで くださり
 おかげで 僕は サビキ釣りの奥深さ 
 かつて 味わったことのない 
 釣れまくりを 体感 今に至っています

 以来 僕は 釣り場で 
 今 此処では 何が釣れるか
 エサは何か 仕掛けは等
 機会があれば 聞いたり
 声を掛けられたら お伝えしてます

 釣り場では 不思議と 
 知らない方でも 声をかけやすい 
 そんな雰囲気 あるように思います




その3 釣り方を変えてみる

 僕はかつて 探り釣り ばかりでした
 エサも もっぱら エビばかり

 しかし 前述の 小父さんに 出会って以来
 サビキ釣り 泳がせ釣り かつての ウキ釣り
 エサも 改めて 石ゴカイ オキアミ 
 時には スーパーで ホタテ アサリ

 様々な 釣り方 するように なりました

 生きた ニョロニョロの虫エサは… という方には
 ワーム という ゴム製の疑似餌 沢山あります



その他

釣り方を 少し 変えてみただけで
状況が 劇的に 変化することがある…
何だか 人そのものの 生き方も 
学んだような 気がしています

釣りは 釣れた魚の 大小よりも
竿を伝わってくる ブルブル感 
それに勝るものは ないかなぁと 



どうか 釣れますように ♬