プログラム参加中の Aさんに
Bさんと 協力してやってみましょう
そう言葉をかけた
後で 仲間の職員さんから
Aさん、JUNさんの言ってる「意味」が分からなかったそうです
と 教えてくれた
後日 僕はAさんに
何が 分からなかったか 聞いたところ
協力って どういう意味か 分からなかった
私はバカだから 人の言うことが 分からない
こんなことを言う 私は
JUNさんにとって 嫌いな人ですよね…
頭をガツーンと やられた感じでした
そこで 改めて その言葉の 意味を伝える
協力とは…こう(胸の前で両手を握る)
それを見た Aさん
チカラ...力を合わせることですか!?
はい! そうです (^^)
それ以来
僕は Aさんと お話する時
言葉を 紙に記しつつ
漢字には ふりがなを
時には ラインマーカーも
耳だけじゃなく 目も使って
話しています
(伊勢湾より臨む 中部国際空港 2022・9月)
伝えっぱなしで 伝わっていない 時がある
それを 気づかせてくれた Aさん
ありがとう
障害の有無に関わらず、相手に「伝わる=理解いただく」工夫を試みること。
分からないことを「分からない」と発信する大切さ(勇気)。
それを、Aさんは気づかせてくれました。
学びに終わりなしです!
お久しぶりです!
最近、記事がないのでどうされたのか
と、思っていました。
そうですねェ~!貴殿が言われるように、
全ての人が自分と同じ能力を持っている
と、思ったら大間違いですね。
私も、仕事をしている時、なぜこんな簡
単が出来ないのかと、部下を叱ったこと
があります。
最近、ふと昔のことを思い出します。
嗚呼、あの時、なぜ判らないのか聞いて
やれば良かったと、反省しています。
時間が決められた中での仕事は、つい
ゆとりがなく焦ってばかりでした。
今は、時間が十分すぎる程ありますので
、ゆったりしています。
釣りも、ゆったりまったりです・・。
では、また。(^O^)/
コミュニケーションとひと口には言うものの、伝え手と受け手にはそれぞれ様々な状況や状態があるように思えます。
分からないことは「分からない」と発信する。それに対して「何故分からないんだ!」というよりも、「じゃあどうしたら分かるだろう」と考えて伝え直す。
何れの立場であっても、「発信する」ことの大切さ(粘り強さ)を改めて学んだ出来事でした。
釣りは、ゆったり構える時と迅速に動く(合わせる)時と両方でしょうか。
日々のゆとりは、もう少し先になりそうです(>_<)
コメント、ありがとうございます!