Sくんは いつも
宿題を忘れる
せっかく もらった クワガタも
ほったらかし 干からびさせて
あげた子から めっちゃ 怒られる
授業中
先生から 指名されないと
怒って 教科書を 投げ 保健室へ 連れてかれる
みんな みんな Sくんを
手のかかる子
問題児
できれば関わりたくない
そう 思っているの かしらん ?
おそらく Sくんは
家に 居場所が…ない
家では
想像を超える プレッシャーと
常に隣り合わせ
ある時
学校に 呼び出された 親御さん
曰く 「家では、そんなことしてません」
もし お家で 同じことに及んだら
それは 親御さんにとって
懲罰の対象 でしかないのでは…
なぜ Sくんは 学校で 「行動」に及ぶのか…
それは
見守ってくださり
愛をもって 叱ってくださる 大人 先生方が
1人や2人じゃない
あっちこっちに いらっしゃるから ♫
Sくんは多分... 叱られるのは嫌だろう
でも多分... 嬉しいナとか
ホッとする 安堵さえ 感じているかもしれない
学校は
Sくんにとって 安心できる 居場所
おもっいっきり 爆発しても
受け止めてくれる 大人 先生方が いらっしゃる
その信頼が 持てる場所
Sくんの 慟哭を 聴け
Sくんは きっと…
アナタに
ぎゅ~~~って して欲しい
のでは ないかしらん 😉
某小学校 先生方
本当に お疲れさまです!
陰ながら いつも エール 送ってます
親御さん、
自分が変わると相手は変わることに、気が付いて欲しいなぁ。
私は、どちらかと言うと、学校では大人
しい方でした・・・。
我が子たちも、そのようでした・・・。
ですから、学校でやんちゃな子がいる
と、なんで・・・?と、思っていました。
そうなんですか、ぎゅう~っとして欲し
かったのですか・・・。
なるほど・・・。
中々難しいですねェ~!
では、また。(^O^)/
今日の記事読ませてもらい,「う~ん」と考えさせられました。
CSWとして対応されていればこその親御さんに対する的確なアドバイスだった思います。
子どもの良さを見つけて,うんと褒めてやる。
そこから何かが始まるのかもしれませんね。
高い所はみんな大好きでしょ!
高所恐怖症の方々を除けばですけどね。
今日も一日、お疲れさまですっ!
ん~~、僕は個人情報を守る義務があるので、ここで多くを語ることは控えます。
ただ、おやつやさんの仰る通りで、親御さんがSくんの見方、Sくんが精一杯頑張っていることを、一言「すごいじゃん!」と仰ってくだされば、状況が好転する可能性があるかと存じてます!
それに親御さんが気づけるかどうか…デス。
いつもコメント、有難うございます(^^)
そうですかぁ、お師匠さんも、ご子息も「静かな」少年だったのですネ。
ですが、お師匠さんや、ご子息はその分、「ハマる」と、ぶあ~って(笑)炸裂しませんでしたか?
僕はそれを、お師匠さんが、ルールを守らない広島の釣り人の皆さんについて、仰る時に感じてマス。
僕は…実は小学校4年の時、両親が離婚しています。
当時は、友達から「おまえんち、お父さんが居ないんだってな!」といつ言われるかと、いつもビクビクしていました…。
それが40年近く経た後、ふざけんな的、銃刀法違反?ですから、人生分からないものデス。
当時の僕が「持ちこたえられた」のは、Sくんと同じです。
担任の先生(稲葉宗元先生=越後在住⇒先生すんません!名前出しちゃいますネ)からある日、屋上に呼び出され…。
僕はてっきり、何か注意されるんだ!とビクビクしていました。
そんな僕に、先生は「大丈夫!JUNくんは力があるから。大丈夫だよ!」とニコニコしながら仰ってくださいました。
当時、どれだけ救われたことか。
なので、件の小学校の先生始め、教職員の皆さんを応援せずにはおれんデス。
こおさん(勝手に略してごめんなさい)が仰る通り、Sくんに限らず、その人の良さ、長所を見つけられるかどうか…。
これは、CSWがCSWとしてやってけるかどうかの重要なファクターのひとつです。
社会福祉専門用語としては、これを「ストレングス」と言いマス。
誰しも弱み(短所)もあるし、強み(長所)もある。
短所を改善するために取り組むよりも、長所をより際立たせて伸ばすことが、僕らの世界ではベターとされています。
加えて、そのストレングスをいかに、エンパワーメント、つまり「無理なく自然に引き出す」か。
CSWの腕の見せ所デス。
こおさん、僕は高所恐怖症です~(>_<)
長島スパーランド(三重県)のホワイトサイクロンくらいになると、もうヤケクソで逆に肝が据わりますが、中途半端な鉄橋とか陸橋は、めっちゃ怖いです…。