この時期
むせかえるような 木々の香り…
ツクツク―と こだまする 鳥の鳴き声…
夜間部だった 僕にとって
しみじみと 思い出す 母校のキャンパス
あァ 間違ってないナ…
こんな 考え方も あるのかァ
そうそう そうなんだよねェ
なるほどっ! これは活かせそう…
久しぶりに 専門書籍 はしご読み
丁寧かつ親身な 司書さんの ご対応
書庫を 開架した時
タイムスリップしたような あの香り
個別スペースにて 自ら学ぶ 学生たち
伝統 雰囲気は 今もなお…
しばし 時が経つこと 忘れる
母校は 母港 ♬