ある朝
行き会った 若者2人
小さな サバを 沢山 釣りあげ
そのまま バケツに 放ってあった
それを見た 僕は
彼らに 捌きかたを 教えた
胸ひれの手前に 包丁を入れて
骨があたるまで 切った後
首をそのまま 持って スライドさせると
ワタが こぞって 出てくることを
こうしておけば 後の処理が楽
何より 「足の早い」=腐りやすい=釣ったついでに腹が腐食してくる
サバは
後の仕業が その後の鮮度に より直結する
始めは おぼつかない手だった 若い衆も
帰るころには サクサクできるように 😉
こういう 伝承も アリ ですよね!? ♬ 💃 ♬
ブラザー*\(^o^)/*
ナイスデンショー
北斗七拳
それは「出し惜しみしない」ことデス。
達人は、当地での最近の釣果に始まり、どうやったら釣れるかの仕掛けまで、サラッと伝えています。
素人考えだと、「これを言って先に釣られたらどうしよう…」となる。
達人は、「いつでも釣れる」「今日釣れなくても(先を越されても)、明日がある」と思える方々です。
僕も見習いたいなと、常々思ってマス。
頭を落とした後、尻尾から刃とあてて、一気に捌きます。
魚の捌きは、数をこなせばこなすほど慣れていきます!