JUN ROAD Ⅲ ~ラテン系半島人~

アナタがかつて 描いた「その日」共にHuntしてまいりましょう !

伝承

2020年06月25日 | 日記・エッセイ・コラム
ある朝 
行き会った 若者2人

小さな サバを 沢山 釣りあげ
そのまま バケツに 放ってあった

それを見た 僕は
彼らに 捌きかたを 教えた


胸ひれの手前に 包丁を入れて
骨があたるまで 切った後
首をそのまま 持って スライドさせると
ワタが こぞって 出てくることを

こうしておけば 後の処理が楽
何より 「足の早い」=腐りやすい=釣ったついでに腹が腐食してくる
サバは

後の仕業が その後の鮮度に より直結する

始めは おぼつかない手だった 若い衆も
帰るころには サクサクできるように 😉 

こういう 伝承も アリ ですよね!? ♬ 💃 ♬


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4 コメント

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Unknown (necesito)
2020-06-25 19:44:12
はーい
ブラザー*\(^o^)/*

ナイスデンショー
北斗七拳
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Unknown (せしお)
2020-06-25 21:22:01
サバのサバきかた?(笑)
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necesitoさん (ダム)
2020-06-27 22:11:29
今年の釣リ場で学んだこと。
それは「出し惜しみしない」ことデス。

達人は、当地での最近の釣果に始まり、どうやったら釣れるかの仕掛けまで、サラッと伝えています。

素人考えだと、「これを言って先に釣られたらどうしよう…」となる。

達人は、「いつでも釣れる」「今日釣れなくても(先を越されても)、明日がある」と思える方々です。

僕も見習いたいなと、常々思ってマス。
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せしおさん (ダム)
2020-06-27 22:13:18
サバは、俗にいう「大王捌き」です。
頭を落とした後、尻尾から刃とあてて、一気に捌きます。
魚の捌きは、数をこなせばこなすほど慣れていきます!
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