先週 頂戴した お話より
「あの時は、皆が敵に見えたし、自分は生きていても
しょうがないって思いました」
「気がついたら、自分にとっては親みたいな方に電話
してて…。その人は酔っぱらってた(笑)のに、話を
聴きに来てくれました」
「苦しかったけど、当時は『流されて』生きて。
ここ!って時に自分で決めたから、今があります」
「以前より私、人の痛みが分かるようになりました」
「私、自信はないですが、自分は好きです」
「ひきこもりの親御さんは、ウチの子は〇〇でと話します。
でも、主語は自分(親御さん自身)なんじゃないかって…」
「沢山話したはずなのに、皆と別れて一人になった時、なぜか
溜息が出る。愚痴の言い合いだけじゃ、ダメなのよネ」
「その時、自分は何を思った?どう感じた?という自分の見方。
それがある時、ひっくり返る。そうすると、自分が正しいと
思ったことを疑い始めるんです」
「その不安や緊張、そのまま皆の前で吐き出せるか。その場
に居た皆さんが、それを共有できるか...なんじゃないかしら」
殻を破る その先へ
のたうち あがき 続ける
傍らに 居続ける力 これからも