JUN ROAD Ⅲ ~ラテン系半島人~

アナタがかつて 描いた「その日」共にHuntしてまいりましょう !

殻を破る

2021年11月21日 | Community social worker
先週 頂戴した お話より

「あの時は、皆が敵に見えたし、自分は生きていても
 しょうがないって思いました」
「気がついたら、自分にとっては親みたいな方に電話
 してて…。その人は酔っぱらってた(笑)のに、話を
 聴きに来てくれました」
「苦しかったけど、当時は『流されて』生きて。
 ここ!って時に自分で決めたから、今があります」
「以前より私、人の痛みが分かるようになりました」
「私、自信はないですが、自分は好きです」


「ひきこもりの親御さんは、ウチの子は〇〇でと話します。
 でも、主語は自分(親御さん自身)なんじゃないかって…」
「沢山話したはずなのに、皆と別れて一人になった時、なぜか
 溜息が出る。愚痴の言い合いだけじゃ、ダメなのよネ」

「その時、自分は何を思った?どう感じた?という自分の見方。
 それがある時、ひっくり返る。そうすると、自分が正しいと
 思ったことを疑い始めるんです」
「その不安や緊張、そのまま皆の前で吐き出せるか。その場
 に居た皆さんが、それを共有できるか...なんじゃないかしら」





殻を破る その先へ 
のたうち あがき 続ける

傍らに 居続ける力 これからも





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