親が変われば 子が変わる
しばしば お邪魔する 親の会にて
時折 聞く言葉…
では 親は
どう変われば 良いのだろう…
ポイント
親であっても 何歳になろうとも
柔らかな 思考
それに尽きる ような気がする
夫や妻から 友人から
同じ立場の 他の参加者から
助言 アイディア 投げかけられた時
「なるほど!そうですネ。今度やってみようかナ」
「それは、今までも散々やってきたことだから、今更…」
後者 よりも 前者
ひきこもり始め 様々な困難から 抜け出す
その可能性が 高い
前者は 働きかけ(行動)に 発展する
後者は ほぼ 何も 生まれない
ここでは 座して待つ と言うよりも
変わる様 変わる兆し を 自ら 作り出す
そこに 光明があると 思えてならない
「そうは言いますが、私だって今まで、〇も×も△も◇も
取り組んできたのです」
「それでも、あの子は変わらず、ずっと今のまま…」
「もう、私は疲れてしまいました…」
染みる 痛いほどに…
それでも あえて お伝えする
その あの子は
もっと 疲れていマス
その あの子でも
変わる チャンス 残されています と
「じゃあ、私はどうすれば良いのでしょうか…」
時折 真っすぐな 眼差しで
そう仰る 親御さんが いる
そう仰る 親御さんは
後日 変わる
無論 ご本人も 変わり 抜け出していく
さァ アナタは いかが
ときどき つづく
小さな恋のうた