最近、切り開き系の人の話を聞く機会が多いです。
一昨日は、職場で、施設を立ち上げる系の人に、
昨日は、私たちがやっている神戸シュタイナーハウスの
「中学生のハローワーク」のゲストの方に。
大体さ、チューバを吹いて食えるとか思わないじゃん。
大体さ、何の後ろ盾もない個人が、
外国と日本の施設を両方やろうとか思わないじゃん。
躊躇しないの?
なんでそこに飛び込めるの??
リスクとか、生活の変化とかさ~。
とか不思議に思いつつ、
いろいろお話を聞かせてもらってたんですが、
ふと、これまで出会った「切り開き系」の人、
または、開拓するタイミングの共通点を発見しました。
彼らは、前しか向いてない。
「出来るかな?」とか「失敗するかも?」とか、
ぜ~~~~んぜん思ってない。
彼らが考えていることはただ一つ。
「どうやったら出来るかな?」だけ。
さらに、
「ちゃんと挑戦して、
ちゃんと失敗したら、前に進める。
同じところに留まっているよりマシ」
なんて名言も飛び出して。
やっぱし、人の話を聞くのって人生の醍醐味です。
同時代に生きている、隣の世界の人。
隣とは言え、地続きの人生を聞かせてもらえる。
今度は5月8日(日)19時半~オンラインで、
映像関係の仕事の人のお話を聞きます。
「中学生の~」という名前ですが、大人も参加できます。
自由に自分の人生を切り開いていく人の話を聞いていると、
こっちまで影響されて、いろんな挑戦をしたくなり、
「閉塞感って何だっけ??」
っていう気分になってくるから不思議です。
異文化交流は、外国だけじゃないのよ。
自分の常識を刺激してくれるものは、
全部異文化交流と呼べますよね。
あ、子どもとの交流も、ある意味異文化交流。
子どもが保育園の時に
友だちとお買い物した体験もかわいかったな~。
「最近、同じことばっかりやってるな」
「オレってもしかして、お山の大将かな」
なんていう自覚のある方にもオススメ。
ご興味ある方は、ぜひぜひ!
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