『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

憤慨する中学生が意外と大人だった件

2020年07月18日 | 中学生と育つ
中2の子どもが学校から帰るなり、憤慨して言った。

「もう、私、あの先生、無理!」(←激しい時は助詞がない)
「あらら。何があったの?」

「あのさ、あーでこーで! あり得ない!」
「うわ~、それはキツイね」

「そーよーー、もう、信じられない!
もう、これからもう無視しよっかな!」
「めっちゃムカついてるじゃん」

「うん。帰り道、ず~~~っと文句言ってた!」
「へー、楽しくもない話、聞いてくれる友達がいて良かったね」

などなど、しゃべっているうちに、
子どもはだんだん落ち着いてきました。

こういう時は、否定しないに限る。
一緒に疾走していく感じで、ひたすら共感して聞く。
あ、コレって何年か前に傾聴を学んだキモだ。
おお、使える~♪

いや、私の中学時代にも、いたからね。
アナタ子どもに興味ないでしょ、みたいな先生。
憤慨する気持ちもわかるわ。
「あえてその仕事を選んだ意味を述べよ」って。

ごはんを食べながら、
私の中学時代の理不尽な思い出話などをして、
「いつの時代にも、どこの組織にも、
わかんない人って一定数いるんだよね」
という話になって、宿題タイム。

クラス担任の先生に毎日出すノートがあるので、
「そこに書いて言いつけてやろうか」とも考えたらしいけど、
結局、「こういう出来事があり、落ち着きをなくしたのが反省点です」
とかいう文脈で、自分の今日のムカムカを
礼儀正しく反省点として書いたそうです。
「理不尽さに気付いてくれるかな」と多少期待しつつ。

おおお、マジか! 私の中学時代と大違いだ。
私の中学時代の日記には、
自分が怒ってる時に家族がブドウを食べてたのを逆恨みして、
「私よりブドウの方が大事なの?」と思ったことを、
幼い感情のまま、家族を攻撃する赤裸々な口調で書いてたぞ。

なんか、めっちゃ大人だね、アナタ。
怒ってるのに礼儀正しいなんて、大丈夫?



一昨日は私の友達の前で、
「なんか飛びたくなってきた!」って言って、
マサイ族にモテそうなくらい高く高く
笑顔でぴょんぴょん垂直跳びしてたのに(^^)。

大人っぽさと子どもっぽさの混ざり具合が、
キャラメルリボンのアイスクリームみたいにフクザツで、
同一人物とは思えない。さすが思春期。


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