神戸シュタイナーハウスの活動で、
子どもクラスが動物園に行くことになりました。
せっかくなので、送迎がてら、
大人クラスも動物園でできる活動を考えてみました。
と言っても、もう動物園なら動物学にキマリです!
大人が動物園に行くんだから、
「パンダ動いたよ!かわいい!」なんてのとは
一味違う楽しみ方がしたい、と、
シュタイナーやその周辺の人の書いたテキストを
参考までに、あれこれ読んでみました。
小学校で「動物学」を学ぶ、
ということは知っていたのですが、
そもそも「動物学」とは何ぞや???
動物を学ぶ、と一口に言っても、
そもそも私は何を学びたいのかな?
そこがまず謎でした。
上記のテキストをあれこれ読んだり、人と話しているうちに
「動物を知るということは、
人間と動物の違いが際立つということだから、
動物を通して人間について、
つまり、自分について知って行けるはず!」
という方向性が見えてきました。
その目的のために、当日までにアレコレ準備をして、
当時はこういう視点、方法、姿勢で、動物を見てみました。
その件をnoteにまとめてみたので、ご興味のある方はご覧ください。
子どもを動物園に連れて行った時には、
大人は子どもの反応を見ているのが楽しくて
ロクに動物を見ていませんが(←私だけ?)、
この見方だったら、子どもと同じくらい動物も楽しめます。
そして、子どもが動物の前で動いてくれない時に、
次を急かすことなく、
子どもが満足するまで、自分も見ながら楽しめますよ。
詳しくはコチラ
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