血液型や占いなど、
自分を外から規定されると、
自分の事が少しわかった気になります。
でもそれってホントかな?
「気質」について考えてみることは、
確かさを持って自分を理解するヒントになり、
とてもおもしろいものです。
不必要なもめごとを回避したり、
無駄に傷ついたり傷つけたりしないためにも、
気質の理解が役立つはず!
これを学ぼうと思った時、
ちょうど自分の周りに問題を抱えていたので、
そんなことを切実に考えつつ、
シュタイナーの言う4つの気質を学んでみました。
目次
- ▼気質の特徴を図で整理
- ▼キャラを描いてみる
- ▼シーン別、気質劇場
▼気質の特徴を図で整理
宿題として
『4つの気質と個性のしくみ』ヘルムート エラー著の
1~3章を読んできました。
まずは、気質を自分たちで理解することから始めましょう。
本を参考に、気質の特徴を書き出して整理していきました。
1枚の紙の真ん中に大きなマルを書いてそれを4分割し、
「バランスの取れた場合の現れ方」をマルの中に、
「極端に現れた場合」をマルの外に書きます。
書いてみると、マルの中はイイコト、
マルの外は困ったコト、になりました。
読みにくいので、
詳しくは、こちらをご覧ください。
面白いですね。
どっちも長い時間かけて自分で育てるしかないんでしょうね。難しい…。気質の話、あと3回書いたので、お楽しみに!
先ずはそれが優先では・・・
つまり、その人らしさとは一体何か?ということです。