『自由の哲学』を読む ~日々の暮らしから~

日々の「?」から始めて一歩ずつ
自分で見て考えて、行動していきたい。
私の自由が人の自由にもつながりますように。

身体・心・精神を、3枚の絵で

2020年11月13日 | 神戸シュタイナーハウス
身体・心・精神について書かれているものを読んだら、
人間には心だけじゃなくて精神があるってことがわかった。

心と精神の違いを頭では理解してみたけど、
もうちょっと自分の事として理解したい。
心と精神ってどのくらい違うものなんだろう。
絵に描いてみたらもうちょっとピンとくるかな?


そんな活動をした日の報告をまとめました。
この前に学んだことは、ココにまとめたので、
よろしければ、そちらも読んでからどうぞ。

目次
  1. クレヨンで「身体・心・精神」の自分を描いてみる
  2. 似ている身体、全然違う精神
  3. アタマとカラダの共同作業
  4. オマケ 日常に応用してみる

▼クレヨンで「身体・心・精神」の自分を描いてみる

そんなわけで、
「身体・心・精神」それぞれの特徴を、
クレヨンで形にしていくことにしました。

友人が「本を理解するのに絵を描くといい」とアドバイスをくれて以来、
ややこしそうな時は絵を描くことが助けになっています。
整理しやすいし、テキストだけよりも強いイメージが残るし、
オススメです。

まず描いてみたのは「身体の自分(左)」。
アタマと胴体と手足がある。
細目のジンジャーマンクッキーみたいにテキトーな絵ですが、
見たまんま人体の形です。

他の方の写真を撮り忘れてしまったので、
一例しか紹介できませんが、
どんな感じで描いたのか、ご参考まで。

2枚目に描いたのは「心の自分(中)」。
私はかなり頭デッカチで、
理想と比べて自分の無力にがっかりしたりする。
まぁ、あれこれ考えるわりに行動に移すのが苦手、という感じです。

だから頭はバクハツしていて足はナヨナヨの
「心の自分」になりました。
ヘンな自画像。

よく見ると、何か持っているみたいだけど、
それが何だかわからないからまだ誰にも渡せない様子。
「渡すのはちょっと待って、今じゃない」
…みたいな絵(^^)。

自分の持ち物は、まだ差し出す値打ちがないと思ってるんだ。
欲しいんじゃなくて受け取って欲しいんだ。
自己評価が低いんだ、など、
手が動くまま気の向くまま、
何も考えずに描きながら観察していると、
自分の心のクセが見えてきます。

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