新しい場所で見えてきたことシリーズ
第3弾。
言葉のシゴトをしている時は、
未来や理想を考えることが多かった。
それに比べて、
身体を使うシゴトをしている時は、
今この瞬間がすべて、という感じがする。
それって、すんごく大きな違いだな~。
シゴトで言葉を書いている時は、
身体使わないし、意識も今にいない。
身体使う時は、
モノ考えないまま、「今」「ここ」にいる。
この2つをバランスよく織りなし合うことで、
真っ当な「私」になっていくんだろうな~。
シゴトじゃなくて、今みたいに、
自分の中身に降りていきながら、
そ~っと言葉にして掘り起こしている時は、
モノを考えつつ、ちゃんと今にいる。
私が今、
機械でもなく、動物でもなく、
誰か他の人でもなく、
「私」として在るためには、
どうしても、こういう時間が必要です。
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