佐々木先生が青林堂パワハラ訴訟についてツイートを載せました。
※青林堂パワハラ訴訟とは
青林堂の社員・中村基秀さんと労働組合の東京管理職ユニオンが2017年2月13日、同社と蟹江幹彦社長らを相手に、
パワハラでうつ病になった損害など約2400万円を求める訴訟を東京地裁に提起。
https://www.buzzfeed.com/jp/kazukiwatanabe/seirindou-vs-nakamura-case-20170213
(上記サイトを参照)
この話には続きが有ります。
余命本は青林堂から出版されましたが、要するに余命が佐々木弁護士に懲戒請求を出したのは青林堂裁判の
相手方の弁護士だったから、なのだそうです。
2回に分けて出された懲戒請求ですが、第一次は単位会の役員に対して請求を出していたにも関わらず、
確かに佐々木弁護士だけは何故か役員でもないのにお名前が有りました。
ささきりょう @SSK_RYO 23時間23時間前
その他
木曜日に青林堂を被告としているパワハラ損害賠償事件の尋問があります。
組合が頑張ってるので傍聴席は満員が予想されますが、一日中やってるので、席が空けば見れるかも。
ささきりょう @SSK_RYO 15時間15時間前
その他
青林堂のパワハラ事件は、会社ぐるみで1人の従業員をいじめ抜くという壮絶なものです。
訴状に添付した会話記録は106個、これでもかなりの取捨選択をした結果。
録音記録は膨大で、訴訟提起までに何度も打ち合わせをしたのを思い出します。ようやく尋問まできた、という感じです。
ささきりょう @SSK_RYO 15時間15時間前
その他
さらに会社の労働組合に対する攻撃も激しく、原告に対して、労組をやめろ、
ユニオンは人間じゃないなどの暴言をぶつけます。労働委員会ではこれが不当労働行為として認定され、
会社は異議を出さなかったので確定しています。
゛労働委員会ではこれが不当労働行為として認定され、会社は異議を出さなかったので確定しています。゛
余命裁判も、請求を出した事が不法行為で有る、という点は被告側も争っていませんね。
パワハラ訴訟自体は昨今珍しく有りません。
しかし、こうした労使関係の訴訟で会見を開く事が後々原告本人の利益になるのかと言えば・・・
鬱病で只でも就労困難な上、会社を訴えました、と世に広まってしまう事で
再就職が厳しくならならなければいいかなと思いますけど。
本日もありがとうございました
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