最初に少し重いテーマの記事ですが、
大弁会が「死刑制度について考える」動画を作成しました。
大阪弁護士会 : お知らせ : 動画「死刑制度について考える」を制作しました (osakaben.or.jp)
大弁会は2019年に死刑廃止決議声明を出していましたが、動画には反対派、
賛成派双方の意見が掲載されています。
大阪弁護士会 : 会長声明等 : 死刑制度の廃止に関する決議 (osakaben.or.jp)
次は新型コロナに関係する記事です・・・
上記サイトより一部転載・・・
前 略
政府ウェブサイトによると、イギリスでのワクチン接種状況は以下のように
なっているようです。
英国の公衆衛生機関のデータによると、2021年1月31日の週までに少なくとも 9,262,367人が英国で最初の予防接種を受け、494,206人が 2回目の接種を受けています。
予防接種キャンペーンの現在の優先グループには、70歳以上の人々、介護施設の居住者と労働者、および最前線の医療従事者と社会福祉従事者が含まれます。
1月31日の時点で、推定 660万人へのファイザー/ BioNTechワクチンの初回投与と 300万人のアストラゼネカワクチンの投与が行われ、約 50万人が 2回目の接種(主にファイザー/ BioNTechワクチン)を投与されました。(gov.uk)
イギリスでは、ファイザーとアストラゼネカのワクチンの両方が接種されているようです。
全体の接種者 920万人というのは 1月31日までのデータですので、現在は、1000万人などを超えているかもしれません。
その有害事象データですけれど、項目がものすごく多いのはアメリカのデータと同じですが、総数だけでいいますと以下のようになります。
・ファイザーワクチンの有害事象 / 報告数 5万8614例 死亡例 143例
・アストラゼネカワクチンの有害事象 / 報告数 4万2649例 死亡例 90例
転載以上・・・
上記サイトによると、副反応は頭痛、発熱、下痢、めまい等が特に多く、
その他視力の障害が出る事も有る、との報告が出ているそうです。
これはあくまでも報告に基づくデータですから、実際の数字とは
ズレが有る可能性が有ります。
AZ 国内の支店・営業所 21年4月目途に全て閉鎖 第一弾は8月末、東京支店など | ニュース | ミクスOnline (mixonline.jp)
リモートで事業は継続される様ですが、ゼネカの営業所は今年4月迄に全て閉鎖されます。
日本政府は6月中には高齢者向けのワクチン配送を終える、と発表していますが、
マスクですら中々届けられなかった状況では果たして何時になるか分かりません。
コロナのお話は今日はここまで・・・
以下はツイッターより・・・
転載以上・・・
ユダヤの人達は長い間世界中に散らばってその居住地に同化しています。
他の民族と同じく宗教上の教え、戒律を厳格に守っている人もそうでない人も居ますが、
ユダヤ教を信仰する家系を持っている事が唯一の共通点です。
因みにユダヤ教はユダヤ人は神から選ばれた民であるという選民思想、
戒律を守る事でメシアに救済されるという律法主義から成立しています。
韓国人、朝鮮人はどうでしょうか?
韓国出身の評論家、呉善花氏は対日優位思想は韓国人にとって
重要なアイデンティティーの一部である、と述べられています。
宗教ではありませんが、自民族は優れている、との思想が浸透し、
それがアイデンティティーの一部となり民族意識を形成している訳です。
ユダヤ人、朝鮮人だけでは無く、自国が素晴らしい、優れているとの
優位主義は多かれ少なかれ他の民族、国民も持っていますし、
それが差別を生む側面も否定できませんが、共同体への帰属意識を持つという点において
ある程度は優位主義も必要なのかもしれません。
本日もありがとうございました
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今日から3月ですね・・・