署名活動か何かかな、と思ってあるサイトの呼び掛けに応じて書類にサインをして送ったら、
裁判所から特別送達が自宅に送られて来ました。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
これも怖い話と言えばそうですが、今日は記念日に因んで怪談でも一つ・・・・
ある人が店舗を借りて、ラーメン屋を開店しました。
しかし、店で白い影を見たり、誰もいない筈なのに足音を聞いたりと、奇妙な事が立て続けに起こり、
お客さんや知り合いの間でも「ここには幽霊がでる」と噂になって店主は困り果ててしまいました。
そう、この店舗は曰く付き物件だったのです。
元々は家主さんの長男がレストランを開業する為に建てられた物件だったそうですが、
数年後にその長男が交通事故で亡くなって空き家となってしまいました。
その後鬼怒川温泉で板前をやっていた人が入居してまたお店を始めましたが、
その頃から出るとの噂が立つ様になりました。
ここ迄はよくあるお話ですが、この話にはまだ続きが有ります。
何とテナントのこの店主が家主さんを訴えたのです。
訴状の内容は、
「契約の時に幽霊の話は聞いていないし、聞いていたら契約しなかった。
敷金や礼金などの契約書経費と慰謝料、諸々含めて502万円払え!」というモノ。
この裁判、詳細は不明ですが、原告側が勝訴したとの事です。
裁判所の判断としては、「事故物件ならその事を告知しなければいけません」
同クラスの物件より賃料が破格に安い、そんな物件には気を付けた方がいいかもしれませんね。
https://nini-baikyaku-kaiketsu.com/topics/accident-housing/
(上記サイトより参照)
考えてみますと、死刑が言い渡される場所でもありますし、
裁判所には実は色々と怖い話が有るかもしれません。
凶悪犯罪の事件を担当したその後、精神を病んでしまった裁判官も居ます。
死刑判決を起案する過程で精神に変調をきたす裁判官もいる。
「司法修習を終え、任官した直後の裁判官でした。5人が死亡した放火殺人事件を担当させられ、
ストレスから盗撮に走り、挙げ句、逮捕されてしまった。
盗撮をはじめた時期と、事件を担当した時期とが重なっていたので、ストレスからの異常行動だったとして、
同期の裁判官たちは同情し、職場復帰するよう励ましていた。
しかし新聞等で大きく報じられたこともあって、弾劾裁判にかけられ、法曹資格まで剥奪されてしまった」
(裁判所関係者)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/54426
(上記より抜粋)
余り考えたくはありませんが、これは本当に原因はストレスだけなのでしょうか・・・
本日もありがとうございました
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サウスカロライナ州の旧チャールストン刑務所で撮影された写真
