都議選の公示が開始されました。
公明、都議選に危機感 コロナ禍、得意の人海戦術に限界 [東京都議選2021]:朝日新聞デジタル (asahi.com)
今日100m男子決勝が行われました。
陸上日本選手権 男子100m決勝 多田修平優勝 山縣も内定 | 陸上 | NHKニュース
陸上の日本選手権は25日、男子100メートル決勝が行われ多田修平選手が10秒15のタイムで初優勝し、東京オリンピックの代表に内定しました。また、日本記録を持つ山縣亮太選手も3位に入り、3大会連続のオリンピック代表に内定しました。
大阪市で行われている陸上の日本選手権は大会2日目の25日、注目の男子100メートルの決勝が行われました。
今大会でオリンピック代表に内定するには3位以内に入ること、とともに参加標準記録を突破していることが条件です。
決勝には、参加標準記録を既に突破している5人を含む8人の選手が出場しました。
転載ここまで・・・
🌸多田選手、山縣選手、代表内定おめでとうございます。
オリンピックが一年延期となり、実戦の場が不足する中で
多くの選手が出場を諦めずに練習、調整を続けています。
ここからコロナ関連のお話を少し・・・
国内の医師ら450人がワクチン接種中止を求めて嘆願書を提出 - サンスポ (sanspo.com)
新型コロナウイルスワクチンの安全性に懸念を訴える全国の医師ら計450人が24日、連名で接種中止を求める嘆願書を厚生労働省に提出した。
嘆願書に同意したのは国内の医師390人と地方議員60人で、発起人の高橋徳・米ウィスコンシン医科大名誉教授(クリニック徳院長)は同日午後に国会内で会見。「死亡率が非常に低く、感染者の80%が軽症にもかかわらず、安全性もまだ分かっていない遺伝子ワクチンを国民全員に接種させる必要があるのか疑問だ」と説明。出席した他の医師からも「治験が終わっていない」「接種後に少なくとも356人の方が亡くなっている」などの発言が相次いだ。
この日は河野太郎ワクチン担当相が自身のブログを更新し、ワクチン接種を巡って「医師免許を持っているにもかかわらず、デマを流す人もいます」と批判。「長期的な安全性がわからない」などの意見も具体例に挙げたが、高橋氏は「情報の出所は厚労省のホームページ」と話し、他の医師からも「大臣がデマだと言い切る根拠は何か」と驚きの声が上がった。
転載以上・・・
河野大臣ご自身も接種後暫く副反応で腕が上がらなくなった、
とTwitterで報告されています。
ところで、厚労大臣では無い河野大臣がワクチン接種推進の
指揮を執っているのは何故なのでしょうか?
AZワクチンを早々に台湾に送った日本政府、当面職域接種再開の目途が
立たないそうです。
職域接種、当面は再開困難に 大規模接種も一部保留状態 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル (asahi.com)
今度はコロナの治療に関するニュースです。
変異株にも有効「スーパー中和抗体」 富山大など作製 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル (asahi.com)
富山大と富山県衛生研究所の研究グループが、新型コロナウイルスの変異株にも有効な「スーパー中和抗体」を取り出し、人工的に作ることに成功した。軽症や中等症の患者に投与することでウイルスの増殖を抑えて重症化を防ぐことが期待できるという。
斎藤滋学長らが16日、同大で会見し、発表した。
研究グループによると、中和抗体は新型コロナの感染から回復した患者の血液にでき、ウイルスが細胞に入るのを防ぐ。人工的に作ることができれば治療薬に使えるため、国内外で研究・開発が進んでいる。
同大は昨年末に研究に着手。重症から回復後2週間以上経った患者のうち、強い抗体を持っている人を選び、血液から遺伝子を取り出して人工的な抗体をつくった。その後、最初に感染が広がった武漢型に加え、第4波で猛威を振るった英国型、現在懸念されているインド型などの変異株にも有効な抗体を特定したという。
確認段階だが、ブラジル型にも効くと考えられるという。
スーパー中和抗体はウイルスと結びつく際、変異した部位ではなく、感染にとって重要な共通の部位を標的にすると推定され、今後生じる新しい変異株に対しても効果を発揮できる可能性があるという。
斎藤学長は「いかに早く製品化できるか。残念ながらワクチンでは、日本は大きく後れを取った。この分野では何とか世界のトップについていって、日本から世の中に出したい」と述べた。(竹田和博)
転載以上・・・
変異株にも有効な抗体が発見されました。
開発、製品化迄にはまだ少し時間が掛かるかと思いますが
もし実現すればmRNAワクチンが不要となるかもしれません。
塩野義製薬製のワクチンも年内には流通されるとの情報がありました。
塩野義製薬・手代木社長 新型コロナワクチンは年内供給目指す 治療薬は今秋までに臨床試験開始へ | ニュース | ミクスOnline (mixonline.jp)
免疫の過剰な働きを抑えるアクテムラがコロナ治療薬として
注目されています。
コロナのお話は今日はここまで・・・
「表現の不自由展」 東京の開催を延期 抗議相次ぎ | NHKニュース
おととし、愛知県の国際芸術祭で「表現の不自由」をテーマにした企画展が一時、中止された問題で、当時の作品などを集めて25日から都内で開催される予定だった展示会が、相次ぐ街頭での抗議などを受けて延期されることになりました。
これは、24日、編集者や学生などでつくる実行委員会が都内で会見を開いて明らかにしました。
おととし、愛知県で開かれた「あいちトリエンナーレ」では、「表現の不自由」をテーマにした企画展で慰安婦を象徴する少女像などが展示されたことに抗議や脅迫が相次ぎ、展示が一時、中止される事態となりました。
実行委員会では、当時の作品などを集めて、25日から来月4日まで都内の民間施設で展示会を開く予定でしたが、抗議の電話やメールが続き、街頭でも繰り返し抗議活動が行われたことから、今月上旬に施設側から「会場の貸し出しはできない」と伝えられました。
その後、都内の別の民間施設を借りることで施設側と合意しましたが、先週、「近隣に迷惑がかかるので貸し出せない」と所有者から連絡が入り、ほかの会場が見つからず、開催の延期を決めたということです。
現時点で開催できる日時のめどは立っていないとしています。
抗議の中には、生命や身体を脅かすような内容に加え、展示会への攻撃を示唆するものもあったということで、法的措置も検討しているということです。