たんばらラベンダーパークに行く前に、ちょっと迦葉山に寄り道です
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狛犬の代わりに天狗が立ってます
こちらは「吽」かな
こちらは「阿」
両方あわせて「阿吽（あうん）」
阿吽の呼吸って、ここからきた？
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本堂の中はかなり暗いのですが、ＲＸ１のオートで取ると自然にＩＳＯが上がって、明るく撮れます
ＩＳＯの数値が上がっても、ノイズはそれほど気にならないです（個人的な意見です）
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たんばらラベンダーパークの帰りに、川場村の吉祥寺に寄ってみました
この時期は、あじさいですね
（撮影日：2013.07.06）
今日も群馬は、猛暑日で暑い
と言うことで、今日は滝の写真で涼んでください
強清水の滝は、たんばらラベンダーパークに登っていく道の脇にある、小さな滝です
普通にオートで撮ったら、シャッター速度1/80秒
シャター速度を、シャター速度優先で1/8秒まで落としました
（撮影日：2013.07.06）
アジサイを撮りに、わ鐵の沢入駅に行ったついでに日光へ行って来ました
群馬の平野はすごく暑かったようですが、日光は快適でしたよ
まずは陽明門
このイベント、昨年に来た時に期間限定でやっていたはずなのに、今年になってもやってました
見猿、言わ猿、聞か猿の三猿です
三猿のある神厩舎は馬小屋なのですが、まさか本当に馬がいました
三猿を見ていたら、散歩に出かけていきました
昨年に来たときは、唐門は工事中だったと思いますが、今年は工事が終わっていて、金ピカでまぶしいくらいです
わ鐵 沢入駅のあじさいまつり来週だと思いますが、来られそうにないので今週に来てしまいました
沢入駅の近所の人達でしょうか、下草刈りや駐車所の枯葉の掃除など、多くの人達が働いていました
（撮影日：2013.07.07）
沼田のたんばらラベンダーパークがオープンしました
ラベンダーは早咲のものが少し咲いています
見頃は7月末頃からかな
今は、ニッコウキスゲが咲いています
ラベンダーはちょっと早いかな
今は、ニッコウキスゲが咲いてます
（撮影日：2013.07.06）
今度は実際に、５Dの撮影素子についたゴミ取りに挑戦します
撮影素子をダイレクトに触るので、同じ事をしようとする人は自己責任でお願いします
何があっても当方は責任をとれませんので、よろしくおねがいします。
右上に、ゴミ３つ
自宅で、白い壁をF22で撮ります
シャター速度が遅いので、グルグル回すと、ゴミだけはっきり見えます
拡大しないと見えないかな、同じところにゴミが３つ付いてます
カメラのメニューで「撮影素子の清掃」を選んで、ミラーをアップさせます
DDクリーナーに付属のＬＥＤ付き拡大鏡で見てみます
私の記憶が確かなら、ゴミが右上に着いていれば、カメラの正面（レンズのつく方）から見て、左右上下逆の場所、
撮影素子の左下に着いているはず
残念ながら、ゴミを直接見ることができませんでした
ゴミの位置は確認できなかったけど、ＤＤクリーナーで吸い取ります
DDクリーナーは、小型の掃除機です
清掃後に、もう一度白い壁を撮ってみました
右上のゴミは取れています
が、他の場所にゴミが・・・
次は、ペンタックスのペッタン棒で挑戦してみます
世界遺産推薦候補の「高山社跡」を見た後に、伊勢崎の境島村にある「田島弥平旧宅」に行ってみました
伊勢崎の境島村は、群馬県側から見ると、利根川の向こう側、埼玉県側にある群馬県の飛び地です
「高山社跡」で「田島弥平旧宅」は、今も人が住んでいると聞いていたので、敷地には入らないで、回りから
見て帰って来ました
行ってみた感想は、場所がわかりにくいですね
車で走っていても、駐車場がどこかわからないです
ゆっくり走りながら、よく見れば小さい標識があります
駐車場に、「田島弥平旧宅」への案内板はなく、案内所の標識があるだけ、
案内所に行けば、「田島弥平旧宅」への表示板もあるし、案内所なので案内もしてくれるでしょう
建物に人が住んでいるために、こんな面倒なシステムを採用してると思われますが、
世界遺産に登録されたら、大混乱するだろうなぁ
この看板は駐車場に設置しておいて欲しいよな
駐車場
案内所への標識はあります
先日の日曜日は、富士山が世界遺産登録後初めての山開きでテレビは大騒ぎでした。
群馬では、来年に富岡製糸場と絹遺産群が来年の登録に向けてがんばっているようです。
八塩温泉のアジサイを撮りに行く途中に、「高山社跡→」という標識が出ていたので、帰り道に寄ってみました。
もしも富士山のように世界遺産に登録されたら、地元群馬の人でも見に行くのが大変になるのでは、と思って行ってみたのですが・・・
駐車場に標識が立ってます
世界遺産の暫定リストに記載と書いてあります
大きな古い門です
ここから、いよいよ中に入ります
あれ、何か違う
群馬ならどこにでもある大きな農家
これが世界遺産候補？
説明をしてくれた人によると、どこにでもありそうなこの形の最初の建物であり、養蚕を勉強する場所だったそうです。
大雑把に言うと、世界遺産への登録は、建物ではなく、荒船風穴で卵を保管して、高山社で養蚕を学び、養蚕に適した
家（田島弥平旧宅）でカイコを育てて、富岡製糸場で絹にする、というシステムが世界遺産の対象と言ってました。
ハード（建物）じゃなくてソフト（システム、文化）が対象なんですね。
「高山社跡→」の標識だけ見て、建物を見に来るとがっかりします。
中も見せてもらいました
三角のギザギザ、「まぶし」って言います、
カイコが大きくなったら、このまぶしに繭を作らせます
右の皿の上にあるカイコ、これ、確かチョコレートだったと思う
どこで売ってるのかな？
天井にある箱、これは２階の養蚕室の暖房用だそうで、寒い時はこれに炭をいれて暖房をしていたそうです
