8月27日(日)に東京の「御岳山」に行ってきました。
今回は電車の旅でした。
南浦和発6:01(武蔵野線)→西国分寺6:30/(中央線乗換え)6:32
→立川6:38(乗換え/青梅線)6:45→7:38御嶽着
■バス「御嶽駅」発7:50→「滝下駅(ケーブルカー乗車駅)」着
8:00
■ケーブルカー「滝下駅」発8:21→「ケーブルカー御嶽山駅」着
8:27
今回は、御岳山登山とレンゲショウマの花を見るのが目的でした。
あいにくの雨模様で、流石の「無類の晴れ男=黒田(温泉)」も、
前回の榛名山に引き続いて、今年の異常気象の夏の雨には勝て
ませんでした。
雨ですが、レンゲショウマの花が満開で、今年はどうやら「レンゲシ
ョウマ祭り」の最終日9月3日(本日)を過ぎても、シバラクは花が楽
しめて、9月10日くらいまでは大丈夫らしいという情報です!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_rain.gif)
今回は電車の旅でした。
南浦和発6:01(武蔵野線)→西国分寺6:30/(中央線乗換え)6:32
→立川6:38(乗換え/青梅線)6:45→7:38御嶽着
■バス「御嶽駅」発7:50→「滝下駅(ケーブルカー乗車駅)」着
8:00
■ケーブルカー「滝下駅」発8:21→「ケーブルカー御嶽山駅」着
8:27
今回は、御岳山登山とレンゲショウマの花を見るのが目的でした。
あいにくの雨模様で、流石の「無類の晴れ男=黒田(温泉)」も、
前回の榛名山に引き続いて、今年の異常気象の夏の雨には勝て
ませんでした。
雨ですが、レンゲショウマの花が満開で、今年はどうやら「レンゲシ
ョウマ祭り」の最終日9月3日(本日)を過ぎても、シバラクは花が楽
しめて、9月10日くらいまでは大丈夫らしいという情報です!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_rain.gif)
雨飾山(1963m)登山のコースタイムです(2005.10.16 日曜)。
前日(10.15)の午後3時に雨飾山登山口「休憩舎」前の駐車場に車を止めて、「休憩舎」で飯盒炊飯の夕食。午後7時には就寝。
0450起床→0540出発→0607休憩0615発→0637ブナ平(休み)0647→0720荒菅沢出会い(休み)0730→→0820(休み)0825→0855(休み)0900→山頂0930(休み)→1040下山開始→1110笹平(休み)1120→1245荒菅沢(休み)1300→下山1425【合計8時間45分=休憩含む】
◆前日の大雨で、登山道は大変なぬかるみでしたが、全行程、曇りときどき晴れでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
◆写真は、「雨飾山」(後ろ右)
前日(10.15)の午後3時に雨飾山登山口「休憩舎」前の駐車場に車を止めて、「休憩舎」で飯盒炊飯の夕食。午後7時には就寝。
0450起床→0540出発→0607休憩0615発→0637ブナ平(休み)0647→0720荒菅沢出会い(休み)0730→→0820(休み)0825→0855(休み)0900→山頂0930(休み)→1040下山開始→1110笹平(休み)1120→1245荒菅沢(休み)1300→下山1425【合計8時間45分=休憩含む】
◆前日の大雨で、登山道は大変なぬかるみでしたが、全行程、曇りときどき晴れでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
◆写真は、「雨飾山」(後ろ右)
日本百名山の「火打山」は、「妙高山」の影に隠れて、名声は「妙高」に
一歩譲るが、山の素晴らしさは、負けず劣らず素晴らしい。
高山植物の素晴らしさ、標高、登りやすさにおいては、「火打山」に軍配
が上がるだろう。
なにしろ田中澄江の「花の百名山」にも「火打山」はあるが、「妙高山」
は載っていない。
写真は、「岩石庭園」から望む「火打山」。
一歩譲るが、山の素晴らしさは、負けず劣らず素晴らしい。
高山植物の素晴らしさ、標高、登りやすさにおいては、「火打山」に軍配
が上がるだろう。
なにしろ田中澄江の「花の百名山」にも「火打山」はあるが、「妙高山」
は載っていない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_r.gif)
平標(たいらっぴょう)山の「坪庭」のお花畑
ハクサンコザクラのピンク色、ハクサンイチゲの白、チングルマの小さな白い花、
そして黄色のオオダイコンソウ(?)が「坪庭」のお花畑に咲き乱れていた。
2005.6.26 撮影
ハクサンコザクラのピンク色、ハクサンイチゲの白、チングルマの小さな白い花、
そして黄色のオオダイコンソウ(?)が「坪庭」のお花畑に咲き乱れていた。
2005.6.26 撮影
平標(たいらっぴょう)山に、2005.6.26に登った。
「坪庭」と呼ばれるお花畑を見たとき、とても綺麗で感動した。
しかし、そこにいたおじいさんが言うには、「20年前はこのお花畑は、
もっともっと広くて綺麗だった。地球温暖化で熊笹がはびこり、このま
まじゃあ、後20年もしたら、このお花畑は無くなっちゃうかもなぁ・・・・」
とのことだった。
ほんとうに、そんなことになったら大変だ!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
「地球温暖化」という言葉が、このときから忌まわしい言葉となって私
の心残ることとなった。
「坪庭」と呼ばれるお花畑を見たとき、とても綺麗で感動した。
しかし、そこにいたおじいさんが言うには、「20年前はこのお花畑は、
もっともっと広くて綺麗だった。地球温暖化で熊笹がはびこり、このま
まじゃあ、後20年もしたら、このお花畑は無くなっちゃうかもなぁ・・・・」
とのことだった。
ほんとうに、そんなことになったら大変だ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
「地球温暖化」という言葉が、このときから忌まわしい言葉となって私
の心残ることとなった。
「熟年層」の皆様
最近は、登山ブーム!
そして、熟年者登山の事故が多く発生しています。
日ごろのトレーニング、睡眠、非常食、防寒下着、雨具、スポーツドリンク、懐中電灯等のご用意を是非!
◆熟年登山は、グルメ志向より「総重量の軽量化」を!
◆熟年は登りに体力の大半を使う人が多いから、下山直後の足のもつれ等による滑落事故が多い!
◆登山全体の事故は若者も熟年も、圧倒的に「道迷い」が多いとか!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
◆道に迷ったら、その先へ下山しない。→迷ったかな?と思ったら、いち早
く迷わなかった地点へ戻る。
◆「道迷い」の80%が下山時だから、迷ったら下へ降りなくて、上に戻る。
上に戻るのは辛いが、急がば回れ→上に戻れば100%近く助かる!
■■「道迷い」で下に下りると。かなりの確立で遭難(死亡事故にも)するとか。
・・・・以上、最近読んだ「死者は還らず(山岳遭難の現実)」という本の抜粋です(「山と渓谷社」、山丸直樹。新潟県生まれ)。
◆写真は、燕温泉の「薬師堂」・・・登山の際は安全を祈願しましよう!
最近は、登山ブーム!
そして、熟年者登山の事故が多く発生しています。
日ごろのトレーニング、睡眠、非常食、防寒下着、雨具、スポーツドリンク、懐中電灯等のご用意を是非!
◆熟年登山は、グルメ志向より「総重量の軽量化」を!
◆熟年は登りに体力の大半を使う人が多いから、下山直後の足のもつれ等による滑落事故が多い!
◆登山全体の事故は若者も熟年も、圧倒的に「道迷い」が多いとか!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
◆道に迷ったら、その先へ下山しない。→迷ったかな?と思ったら、いち早
く迷わなかった地点へ戻る。
◆「道迷い」の80%が下山時だから、迷ったら下へ降りなくて、上に戻る。
上に戻るのは辛いが、急がば回れ→上に戻れば100%近く助かる!
■■「道迷い」で下に下りると。かなりの確立で遭難(死亡事故にも)するとか。
・・・・以上、最近読んだ「死者は還らず(山岳遭難の現実)」という本の抜粋です(「山と渓谷社」、山丸直樹。新潟県生まれ)。
◆写真は、燕温泉の「薬師堂」・・・登山の際は安全を祈願しましよう!
この夏、「火打山と妙高山の縦走」を計画したときの話です。
この2座を一泊二日で登るためには、夏から秋にかけての登山シーズンの場合、マイカーの駐車場の心配があると思った!
2005年9月17日(土)~21日(水)が私の遅い夏休みだった。
9月17日(土)の日帰り組が下山した後に、長野県の「笹ヶ峰」の登山口の駐車場に着き、車中で寝泊りの後で朝5時に起き、6時出発の計画とした。
山小屋が2つあり、ガイドブックでは自炊するなら「高谷池ヒュッテ」、食事付きなら「黒沢池ヒュッテ」がよいと書いてあった。
後で理由が分かりましたが、「高谷池ヒュッテ」は鍋、釜、やかんが各10個以上揃っていて無料で借りられ、ガスも無料、茶碗、コーヒーカップも借りられる(無料)!
自炊するとき自分達が持参するのは食材とお茶、箸?(借りられるかな?)だけである。
水も台所で出る!
「高谷池ヒュッテ」としても、是非にと自炊するよう、勧めているのである。
ただし、自炊希望のときは、混雑して調理の場所に苦労することもあるので、予約の時点で混雑状況を聞いておいた方がいい!
関西から来たあるパーティの楽しそうな自炊で作った夕食風景を見た私は、来年の7月高山植物満開の時期に、是非「高谷池ヒュッテ」に一泊して自炊を体験したいと思った。
「高谷池ヒュッテ」の自炊の楽しさは、あの重いコンロ、ガス、調理リセット、茶碗やお椀、コーヒーカップまで背負わなくてよいところにある。
また、「黒沢池ヒュッテ」は、初日「黒沢池ヒュッテ」まで頑張れるなら2日が楽だから、食事付きなら「黒沢池ヒュッテ」がいいということらしい!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
この2座を一泊二日で登るためには、夏から秋にかけての登山シーズンの場合、マイカーの駐車場の心配があると思った!
2005年9月17日(土)~21日(水)が私の遅い夏休みだった。
9月17日(土)の日帰り組が下山した後に、長野県の「笹ヶ峰」の登山口の駐車場に着き、車中で寝泊りの後で朝5時に起き、6時出発の計画とした。
山小屋が2つあり、ガイドブックでは自炊するなら「高谷池ヒュッテ」、食事付きなら「黒沢池ヒュッテ」がよいと書いてあった。
後で理由が分かりましたが、「高谷池ヒュッテ」は鍋、釜、やかんが各10個以上揃っていて無料で借りられ、ガスも無料、茶碗、コーヒーカップも借りられる(無料)!
自炊するとき自分達が持参するのは食材とお茶、箸?(借りられるかな?)だけである。
水も台所で出る!
「高谷池ヒュッテ」としても、是非にと自炊するよう、勧めているのである。
ただし、自炊希望のときは、混雑して調理の場所に苦労することもあるので、予約の時点で混雑状況を聞いておいた方がいい!
関西から来たあるパーティの楽しそうな自炊で作った夕食風景を見た私は、来年の7月高山植物満開の時期に、是非「高谷池ヒュッテ」に一泊して自炊を体験したいと思った。
「高谷池ヒュッテ」の自炊の楽しさは、あの重いコンロ、ガス、調理リセット、茶碗やお椀、コーヒーカップまで背負わなくてよいところにある。
また、「黒沢池ヒュッテ」は、初日「黒沢池ヒュッテ」まで頑張れるなら2日が楽だから、食事付きなら「黒沢池ヒュッテ」がいいということらしい!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)