いまはその気力は無し

晴れです。気温は午後４時頃で３４℃ありました。
暑いのを我慢してはいけない、と言うのでエアコンをかけています。
子供の頃から若い頃、いや、つい数年前くらい前までは「我慢」は言うなれば美徳
とも考えられていました。それなので、いまでもその美徳に従って生きている人も
多いと思います。

　
　乾かした種を先ずはムシロから、このバケツに入れようと思っていたところ・・・

しかし、暑さの我慢は美徳にはならないようです。我慢をしていると昇天をして
しまう可能性がありますからね。
この頃のように、「暑さを我慢しないように」と言う言葉は、多くの人の縛りを
緩めてくれているのではないかと思いますね。以前は「耐える」ことが美徳でした
から。
今は、耐えるのも物事により異なる、と思うべきだろうと思います。が、その
「～すべき」と言う尺度が人により違いますから、また新たなる「決まり」を作ら
ねば？？となりそうですが、まあそのへんは・・・。

　

火野正平の「こころ旅」の録画が溜まってしまっているので、今日は２～３作くらい
纏めて見ました。以前に放送されたものの再放送の録画です。以前見たものもあります
が、忘れているシーンも少なくないのですが、それでも楽しいです。
旅で見えてくる風景は、何でも無い田舎の様子だったり、街中であったりしますが、
それがまた楽しいものです。

　

私は若い頃に、何度か 行き先を決めない旅を車でしたことがあります。”いま此処を
走っているのだから、今から２時間後には日が暮れる。”　と推定しました。
その時に、ビジネスホテルのありそうな町が良いです。ホテルや旅館は宿泊費が高い
ですからね。それに一人旅はなかなか留めてもらえません。
最初は交番に行き、そこでお巡りさんに電話でさがしてもらいました。二度目から
自分で探しましたが。これは見つかるかどうか、不安でもあり見つけられた時の
嬉しさが味わえて、とても楽しかったですね。

　
　ななななんこれは？　と思ったら、そうかこれは録画だったんだぁ

あの頃は、国内の全ての道を歩いてみたいと思ったものでした。歩くと言っても、
時間節約のために、車で走るということですが。もちろん、全ての道と言っても
「さっき通った、すぐ隣の細い道」と言う意味ではありません。
今は、ワクワク感が減り、慎重派になってしまっていますね。年のせいでしょうね。

お暑うございます

曇りです。現在、午後の５時頃ですが２９℃です。もちろん暑く感じますが、
なんとか我慢出来そうです。扇風機で涼みながら更新を始めました。

　

暗い日のように感じてしまいそうな画像ですが、暗い日ではありません。私が見た
空よりも暗く写ったようです。白黒写真のように写っています。
目の辺りにセンサーをちょこっと付けて、目がどのように感じているかを関知し、
それがカメラに送られると良いなぁと時々おもいます。それが出来たなら、自分の
目で見た・感じた風景が写るのではないかと・・・。まだそれは無理ですかね。
撮ったけど、見たものとは違うなぁと思うことは誰も経験しているでしょう。

　
　　　　月下美人　　そろそろ咲きそう。暗くなってから咲きます。

雑草の勢いはすごいです。すぐに種を持ってしまうものがあるので、注意する必要が
ありますが、そればかり選んで取っているわけにも行かないので、草むしりを始めた
所から面状に、あるいは帯状に前へまえへと取り進んでいます。
この頃は、朝食前の涼しいうちに、あるいは夕方に取っています。日中は暑すぎて
出来ない日もあります。

　
　　　この草はすぐに種を持ちます

十分には眠っているし、夜も中途で目が覚めて、また眠るのに時間がかかると言う
ようなことは幸いないので、熟睡できますが、それでも眠いですね。暑さのために
ただそれだけで、春や秋とは違って疲れ易いのでしょうか。別に夜更かしなどは
していないし、働き過ぎということもないし。暑さと闘っているうちに疲れるのかも
しれませんね。

　
　起きているのか、眠っているのか。そんなことより涼しくならないかなぁ。

録画は、ホイホイと予約してしまうので、あとで見るのが大変です。が、それでも
見る時間を確保して、少しずつ見ては削除しています。やっぱり、百聞はなんとかやら
と言う言葉がありますが、面白くためになりますね。ただ記憶が持続できるか、それが
問題です。まあ、気にしないで楽しみながら・・・ですかね。

草刈り

晴れでした。今の気温は、今日はちょっと遅い時間になってしまい、今は午後の
８時１０分過ぎなのですが、２８℃です。日中は何度あったやら？？

　

キウィはこれくらいです。木の勢いが良くて、棚の上に長くツンツンと伸びた
枝ガダルカナルがあちこちで立っているので、高枝ハサミでちょん切りました。
実は生らせすぎると小ぶりになり、一個あたりの糖度も下がるので、適宜な
剪定が必要です。

　

草むしりばかりやっていては、夏は草との戦いの日々になってしまいますので、
そういうのは虫じゃなかった。そういえば、夏はいろいろな虫が出ますね。注意
しなければ生らないのは刺す虫です。私が刺されて一番困るのは蜂です。
何度もスズメバチに刺されているので、とうとうアレルギー反応が出るように
なってしまいました。刺されたらすぐに、エピペンという、一種の自分で出来る
注射なのですが、その注射器を太もも当たりに、ガツンとぶつけると中から針が
でて、ペンの中の薬が体内に移動するという装置ですが、それを使わなければ
生りません。
そして、どれで終わるのでは無く、それは応急手当なので、お医者さんに行く
ことになります。でないと、エピペンの効力が消えた時に大変なこと？？？

　

庭に小鳥が二羽来て遊んでいます。私の姿を見ても逃げません。いつも追い払わず
遊ばせているせいか、ある程度信用されているようです。
可愛いものです。何度もシャッターを切りましたが、驚きもせずしばらく遊んで
行きました。野生のものと仲良くなるのも良いものですね。

　

夕方、草刈りをしました。正面に見えるのは保育園です。少し草が伸びていたのですが、
これでまた、さほど暑くない日に、小っちゃな子たちが遊ぶことができます。
四輪草刈り機を使いますが、刈ったあとは画像のように縞模様になってきれいです。
エンジン付きで自走できますが、舵取りは私がやらないと、何処かに行ってしまいます。
トラクターに乗って出来る草刈り機があると良いのですが、かなり高価なようです。
それに、６００坪内外ぐらいの土地では、贅沢すぎますね。
かと言って、刈り払い機では、ますます腰の負担が大きくなるし・・・。

天気が不安定

結局、昨日は雷は来ませんでした。が、県の南部の方では突風があり、倉庫が倒壊
するという被害があったそうです。天気が不安定なようです。
今日は、晴れていましたが、それもスッキリした青空ではなく薄く雲がかかっている
程度で、炎天下という事では無いのですが、いま午後の５時頃で雲の多い空です。
西の方は雲が無いと見えて、明るい日射しが木々をてらしています。
ですが、この部屋から見える南側の空には青空は見えませんね。気温は２９℃です。

　

ウドです。春先に芽が出そうなところに、１メートルくらいの長さの太い塩ビの筒を
立てて、もみ殻をつめたり、それが無い時には黒いビニールで蓋をして、光が入らない
ようにして奥と、それを知らずに出た芽が筒の最上部まで伸び、頂上の部分を新芽が
突っつきますので、その様子が分かったら筒を倒し、新芽の元から切り取ります。
たいして美味しいというわけではありませんが、まずくは無く、ちょっと普段には
味わえない食感をたのしむことが出来ます。それが夏はこのように茂って、しっかりと
地下の根に養分を送り込むわけです。

　　　
　　　太田道灌で有名な花

　　　　https://plaza.rakuten.co.jp/tegeyokanise/diary/201912030000/

　

暑いと疲れますね。朝はまだ涼しいので、その間に草むしりをしてしまおうと言う
わけで朝食前に行います。あとは、もし夕方早くの時間帯に涼しいくらいならば
やはり草むしりをします。怠けていると、どんどん増えます。ソウで無くても少し
ずつ増えます。怠けていると、これまでに費やした草むしりの時間は帳消しになり、
そこらじゅう草だらけになります。草はどんどん出てきますが、体を壊さない程度に
やっています。
　

突然雷鳴

雲が少し多めですが、晴れです。お日さまが少し斜めになってきて、右手の方から
照らしていて、影が長めになってきました。
３１尾です。湿度は８５。扇風機の風にでもあたり、静かにしていれば、何とか
しのげる暑さです。

　

今朝も早くから、草むしりをしました。ハウスは大小と二棟あるのですが、その周り
で作業をしました。お日さまが高く上がってしまうと、暑くなり熱中症が心配ですし、
暑苦しくなりますからね。できるだけ、気温が低くお日さまの影響を受けない程度の
時に用事を済ませてしまう魂胆です。
済ますとは言っても、仕事を完了するわけではありません。雑草は手の先にも、また
その先、その先と果てしなく感じるくらいありますから。

　

しかし、大変なのがそれくらいなものですから、たいしたことではありません。気に
しなければ良いことなのですから。でもやっぱり木こりの弁当ですね。

　注：　木こりの弁当　　木に掛けます（⇒気にかける）。
　　　　　　　　　　　　弁当を地面に置いたら草の中。探すのが大変。

　
　　　映画「嵐が丘」。何時見たか、完全に忘れて仕舞うほと昔でした。

どんな映画だったか思い出せないくらいです。それなので、幸い近ごろ衛星放送で
やったので、録画しておきました。少しずつ見ています。映画で見るよりも、一気に
とは行かないですが、気になる所でストップして、巻き戻し見直したりできます。
また、英国の昔の地方の佇まいとか、服装とか様々な生活や考え方、また風俗習慣の
ごく一部でしょうが、そういう事も一緒に見ることができますね。

　wuthering　と言うのは、ビュービュー風が吹くと言う意味です
　　　　　　　https://eow.alc.co.jp/search?q=wuthering
原題と「嵐が丘」の嵐と言う訳はピッタリですね～。

　

お日さまがあるのに、天上では大きな雷の音。外に出て空模様を撮ってきました。
が、そのうちに全天が雲で覆われるのでしょうね。やっぱり夏です。
風も、まだ静かな風ですが、少し出てきました。はやくブログを仕上げないと。
停電にもなったら、せっかく此処まできたのに、これが全部無しになってしまいます。
雨の音がしてきました。