お客さん ２

７月２１日　今日のお客さん、女性に非常にまめである。
１０何年か前に私がバレーの練習中に靭帯を切り入院中に知り合った入院患者の方です。
私の病室の６歳の女の子にお菓子やらトランプを持ってきているうちに私にも、おみやげと言って握り寿司を買ってきてくれたことがある。
ある日、女性３人カラオケに誘われた、私は太ももまでギブスをしていて「松葉杖でよう歩けんき」と断るが強引さに負けて付き合った思い出がある。
それから何年かして思い出したとかで店の、お客さんになって頂いています。
２度離婚し入院していた所の看護婦さんと結婚し、その人に逃げられ、理由を聞くと「ハゲシすぎたかもしれん。」最初から喋りぱなし。
久しぶりに見えたら車椅子に乗っていてビックリ。

　聞くと、お腰の手術の失敗とか、車椅子を押してきた女性を、ヘルパーさんかと聞くと　「２年前から面倒みてる女性」　とのこと、私に「まーよう逃げられんかったね。」と言われ「?下ネタで書けない、想像におまかせします」
次に見えた時、また違う女性。私の、あの人は　に　「友達の嫁さん、わしの所へ逃げてきちゅうき、世話してもらいゆう。」
今日、やっと一人で来てくれた。「九州に旅行へ行ってくる。」と喜んで帰って行った。
良かった。一人で出かけれるようになって、次のお話、楽しみに待ってます。